アヴェイロからコインブラ
2日目の今日は電車でアヴェイロへ行く予定。ホテルの朝食を食べ、早速サン・ベント駅へ。この駅は外観も素敵だが、中も見ごたえあり。アズレージョというポルトガルの青いタイルが壁一面に貼られている。切符売り場が狭く、郵便局のように番号札を取ってしばらく並ぶシステムなのだが、この壁を見ていれば飽きることはない。
発車時刻まで時間があるので、駅のまわりを散歩。
大好きなポルトガルのお菓子。パステル・デ・ナタ。今回の旅行では食べそびれた・・・
![]()
時間になったので駅に戻り、いざ出発です。
小さな街をごとごとローカルな電車で走っていく。1時間ほどでアヴェイロ到着。ここもいろんなところにアズレージョ。青い空と強い日差しのせいなのか、日本で見れば野暮ったいに違いないタイルがとても良い具合に街に調和している。![]()
「街の中を運河が通りヴェニスのような街並み」と書かれていたので小さく素朴な街を予想していたのだが、歩いてみればアヴェイロはとても大きく広かった!駅からの大通りには店が立ち並び、車が通り、人が歩く。建設中のマンションも多く、どちらかと言うと開発途上のニュータウンのようだ。
旧市街の方は人が少なくひっそりとしている。閉まっている店も多く、見どころの市場もクローズでがっかり。この街は月曜日は休みなのだろうか。![]()
友達おすすめのレストランも閉まっていたので、広場に面したレストランに適当に入ってみた。でもこれが大正解!!!
Cafeina
Pza. Dr. Joaquim Mello Freitas 10
Tel: 234 48 13 57
いわゆるポルトガル料理というものを食べてみたかったので、ガイドブックをウェイターに見てもらう。トラディッショナルなポルトガル料理の中から、店の一押しメニューを選んでオーダー。
まずはチーズ。ポルトガルはチーズが種類豊富でとても美味しい。コーンブレッドとチーズだけで十分満足。チョリソはお店からのサービス。そして魚介類のスープ。うま味が凝縮されていて、絶品・・・右下はバカラオに上にコーンブレッドをかけて焼いたもの。オリーブオイルがたっぷりなのだが、肉厚なバカラオにカリカリのパン、絶妙の塩加減で、もうカロリーなんて気にせずにみんなガンガン取り分けて食べる。
そして極めつけ!どどーんと二人前のシーフードのリゾット。テーブルに乗らないので隣のテーブルを付けている。お腹が苦しい・・・と思いつつ、スプーンは止まらない。これ、最高です。今まで食べた中で一番美味しいリゾット。ほんと。
ウェイターのサービスもきちんとしていて、料理もワインも美味しいし、言うことなし。大満足でした。
運河に沿ってぶらぶら歩きながら駅へ戻ります。![]()
途中でお土産を購入。アヴェイロのお菓子。
まだ時間があるので、もう少し足を延ばしてみます。再び電車で1時間。
View Larger Map
大学の街、コインブラに到着。
5月8日広場
旧カテドラル。アフォンソ1世によって建築されたポルトガルに唯一残るロマネスク建築であり、第2代国王サンショ1世はここで戴冠式を挙げている。(by Wikipedia)
中は壁一面に見事なアズレージョ。ミサの最中で写真が撮れなかったので、後ろの壁だけそっと写した。
コインブラも見事な坂の街。上ったり下りたりが厳しいです。
でもエレベーターあり。これに乗ると一気に山の上。![]()
サンタ・クルス修道院の教会。
1ユーロで中の回廊に入ることができる。![]()
そしてコインブラと言えば、コインブラ大学。ヨーロッパでも最古級の大学です。街の土産物屋には学生の写真が。学部によりシンボルカラーが決まっている。
旧大学の鉄の門。![]()
時計台が素敵。
街を一望できる。
教室。
16世紀~18世紀頃に造られた図書館や教会、ラテン回廊等の見学を見て回った(有料)。保存状態も良く、とても素晴らしい。特に金色に輝く華麗な図書館が印象的だった。中は全て写真撮影禁止なので、写真はなし。
電車に乗ってポルトへ戻る。特急列車だったのでとても早かった。ポルトに着くと日が落ちる頃。
橋の上から街を撮る。
さて夕飯。昼間食べ過ぎたので軽めに、と言っていたにも関わらずまたもガッツリ頼んでしまいました。。。チョリソ、ポーク、チキン、スープ、パン、ワイン。店の外で肉を焼き、店内のテレビではサッカーの試合が流れる庶民的な店。安くて美味しい肉料理が食べたいならココです。
A Brasa
Pza. da Batalha 117-119![]()
あまりに食べ過ぎて胃の疲労もピーク。二日目終了。