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	<title>el mundo &#187; movie</title>
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		<title>映画鑑賞メモ：パリ・オペラ座のすべて</title>
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		<pubDate>Sun, 31 Jan 2010 14:50:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Satoko</dc:creator>
				<category><![CDATA[@Tokyo]]></category>
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		<description><![CDATA[バレエに興味を持って、私が初めて買ったDVDはパリ・オペラ座の『ロミオとジュリエット』だった。モニク・ルディエールの踊りや演技に圧倒された。モニクもルグリも、パリ・オペラ座というバレエ団も好きになった。 昔のパリ・オペラ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>バレエに興味を持って、私が初めて買ったDVDはパリ・オペラ座の『ロミオとジュリエット』だった。モニク・ルディエールの踊りや演技に圧倒された。モニクもルグリも、パリ・オペラ座というバレエ団も好きになった。    <br />昔のパリ・オペラ座にはカリスマ性とテクニックと表現力と音楽性を兼ね備えた素晴らしいエトワールが沢山いた。最近はどうも小粒というか、一時期の輝きを失っているように思えるが（特に女性ダンサーがいまいち）、それでもパリ・オペラ座には特別な思い入れがある。     <br />    <br />そして、パリオペファンとしては 『<em><a href="http://www.paris-opera.jp/">パリ・オペラ座のすべて</a>』</em>を見を見逃す訳には行かないのだった。いろいろな事情がありこの時期になってしまったが、終わる前に見に行けて良かった。期待通りの充実した内容。158分もあっという間だった。     <br />    <br />日本ではほとんど観ることのできないコンテンポラリー作品の映像が沢山。興味深い作品が幾つもあった。断片的じゃなく全部観たい・・・！（でも日本とパリの距離は遠すぎる（涙））&#160; <br />クラシックは『くるみ』と『パキータ』。リハーサルでの講師陣の辛口コメントが笑えた。散々文句言ってるのに、三回転のピルエットをきめた途端に「まあ、いいか」的な評価に変わる現金さ（やっぱり全体の踊りより、ピルエットの回数なのね！？と切なく思った）。     <br />クラスレッスンの風景をもう少し観たかったなあ。少しだけ映ったバーレッスンの映像を食い入るように見た。タンデュやバランセなど、基礎の基礎のレッスンを「ハートで踊って！」と注意しているのがとても印象深かった。     <br />そして、裏方のスタッフたち。衣装制作や照明など、プロフェッショナルな人々の支えがあってオペラ座が機能しているんだ、ということもきちんと描かれていた。     <br />さらに、ダンサーが配役に異議を唱えている場面や、年金制度改革について経営陣が説明する場面などもあって、普段知ることのない裏側を見た、という感じで大満足。     <br />    <br />忘れてはいけないのが、芸術監督のルフェーブル女史。パリオペの映像には必ず、というほど登場する露出好きのおばちゃんなイメージしかなかったのだが、今回の映画を観て印象を改めた。この人がパリ・オペラ座を支えてるんだよな。金集めから、レパートリー、ダンサーの育成や配役まで、本当に「神」のように全てをマネジメントしている。     <br />伝統あるバレエ団を守っているという自負心と責任感と、バレエ団の質を維持するための苦労が大変良く伝わってくる。若いダンサーの姿勢に危機感を抱いているのだ。コールドのダンサー達に「パリ・オペラ座のダンサーとしての自覚を持って欲しい。レベルを維持出来なければ我々の存在意義はないんだ」というようなことを説くシーンがあるのだが、そこで拍手をしたダンサー達に「拍手してる場合じゃない！」とマジギレするところはとても共感した。集団のレベルを一定以上に保つことの大変さは個人的によく分かる・・・     <br />    <br />と、盛りだくさんな内容で大満足でした。もっと長くても良かったくらい。でも終わった瞬間に、私も含め大勢の人がトイレに向かったけどさ（苦笑）     <br />    <br />ああ、でも本当にバレエってすごいな。素晴らしいな。バレエ好きはもちろん、バレエに興味のない人にこそ観て欲しい。バレエってひらひら優雅に踊るもんじゃないってことが分かるはず。     <br />    <br /><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/p4VI4F8UHIc&amp;hl=en_US&amp;fs=1&amp;"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/p4VI4F8UHIc&amp;hl=en_US&amp;fs=1&amp;" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object>    <br />    <br />    <br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%AD%E3%83%9F%E3%82%AA%E3%81%A8%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%83%E3%83%88-DVD-%E3%83%91%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%9A%E3%83%A9%E5%BA%A7%E3%83%90%E3%83%AC%E3%82%A8/dp/B000CSUUH8%3FSubscriptionId%3D15SMZCTB9V8NGR2TW082%26tag%3Delefantito-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB000CSUUH8" target="_blank"><img border="0" alt="ロミオとジュリエット [DVD]" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/211PD2ESG1L._SL160_.jpg" /></a><img border="0" alt="" src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=elefantito-22&amp;l=ur2&amp;o=9" width="1" height="1" /></p></p>
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		<title>映画鑑賞メモ：ベジャール、そしてバレエはつづく</title>
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		<pubDate>Mon, 28 Dec 2009 14:53:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Satoko</dc:creator>
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		<description><![CDATA[面白かった。すごく面白かった。始まってすぐに泣いていた人がいたし（この人は熱烈なベジャールファンかもしれないが）、映画の終盤では私も含め、多くの人が眼に涙を浮かべ、鼻をすすり上げ泣いていた。 ローザンヌを拠点とするモーリ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>面白かった。すごく面白かった。始まってすぐに泣いていた人がいたし（この人は熱烈なベジャールファンかもしれないが）、映画の終盤では私も含め、多くの人が眼に涙を浮かべ、鼻をすすり上げ泣いていた。    <br />    <br />ローザンヌを拠点とするモーリス・ベジャール・バレエ団。ベジャールを敬愛し、ベジャールの作品を踊りたくて集まっていたダンサー達。モーリス・ベジャール亡き後、離れ散り散りになる方がよっぽど自然なことだ。しかし、何とか愛するバレエ団とベジャールの作品を存続させるべく、彼らは必死に戦う。ベジャールが形見として残した言葉、「過去を振り返るな、何があっても前に進め」という言葉を自らに言い聞かせながら。     <br />    <br />ジル・ロマンとダンサー達の姿は、嵐の大海原に投げ出された小舟の上で、荒波に飲まれそうになりながらも、必死にオールを漕いでまだ見えぬ大陸を目指す冒険者達のようだった。映画の最後、バレエ団の存続がかかったジル・ロマンの新作は一応スタンディングオベーションで迎えられる。が、それは最初の関門を超えただけのこと。今後も厳しい状況は続くだろう。     <br />    <br />普通の人間にはとても背負い切れない程の、多くのものを両肩に背負いながら前に進むジル・ロマンと、ベジャールとバレエを愛し、満身創痍で踊り続けるダンサー達に幸あれ。     <br />    <br />うろ覚えだが、心に残る言葉が沢山出てきたのでメモしておく。ジル・ロマンの言葉。     <br />「過去は振り返らない。現在を生きて未来を創る」     <br />「芸術は脆い、芸術は壊れやすい」     <br />「十分に練習してきたから、必ず上手くいく。バレエは君のものだ。守り抜け」     <br />    <br />エリザベット・ロスの言葉。    <br />「壊すのはとても簡単、難しいのは構築すること」    <br />    <br />そして、ベジャールの言葉。     <br />「バレエ団は個人だ。死と再生を繰り返す」      <br />    <br />ドン・キホーテからの一節。<br />「魔女に幸運を奪われようとも 心と勇気は守り抜く」<br />    <br />来年の来日公演は必ず見に行きます。     <br />    <br /><a href="http://www.cetera.co.jp/bbl/top.html">オフィシャルサイト</a>     <br />Trailer    <br /><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/r1AwxLU9ydo&amp;hl=en_US&amp;fs=1&amp;rel=0"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/r1AwxLU9ydo&amp;hl=en_US&amp;fs=1&amp;rel=0" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object><br /><br /></p></p>
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		<title>スラムドッグ$ミリオネア</title>
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		<pubDate>Fri, 22 May 2009 14:44:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Satoko</dc:creator>
				<category><![CDATA[@Tokyo]]></category>
		<category><![CDATA[cafe, bar, restaurant]]></category>
		<category><![CDATA[movie]]></category>

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		<description><![CDATA[会社の後のデートはすごく久しぶりだ。研修だから早く上がれるという旦那さんと待ち合わせ、六本木で今さらながらスラムドッグ$ミリオネアを見てきました。すっごくすっごく良かった。面白かった。最初から最後までずーっと引き込まれ、 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>会社の後のデートはすごく久しぶりだ。研修だから早く上がれるという旦那さんと待ち合わせ、六本木で今さらながら<a href="http://slumdog.gyao.jp/site/">スラムドッグ$ミリオネア</a>を見てきました。<br /><br />すっごくすっごく良かった。面白かった。最初から最後までずーっと引き込まれ、ドキドキした。旦那さんが待ち合わせ時刻を過ぎても現れず、ビールとホットドッグを抱えたまま30分も立ちっぱなしで待たされたムカムカは、映画を見始めて5分でどこかへ飛んで消えた。<br /><br />ミリオネアのクイズに引っかけて主人公ジャマールの人生がフラッシュバックされるのだが、幼少時代の描写が特に素晴らしい。画面一面にモザイクのように四角いバラックが敷き詰められ、そこをジャマールや他の子供たちが駆け抜けていく。インドのスラムを生きる人たちのエネルギーやパワーがスピードのある映像と音楽で表現される。<br />そして、母を亡くした後、兄と二人で食べ物を盗み、物を売り、ガイドをしながら生き抜いていく生命力。何の苦労もせずに育った現代日本の一人である私は、生命力という点で太刀打ちできないほど弱いわ・・・<br /><br />私の今の仕事ではインド、中国、ベトナムという国々の企業とパートナリングを組むことが多く、ビジネスに対する考え方の違いに唖然とさせられたり、イライラさせられることも多いのだけれど、生きてきた環境がこれだけ違えば、その程度の差で済むことの方が、何とか一緒に仕事を出来ていることの方がびっくり、という感じです。まぁ、仕事で関わる人々は彼らの国の一握りのエリート層なんだろうけど。<br /><br />ぜひ、映画館のスクリーンで観ることをお薦めします。家のテレビでは、たぶん良さが半減してしまう。<br /><br /><embed src="http://www.youtube.com/v/AIzbwV7on6Q&amp;hl=ja&amp;fs=1&amp;color1=0x006699&amp;color2=0x54abd6" width="480" height="295" type="application/x-shockwave-flash" allowfullscreen="true" allowscriptaccess="always"><br /><br /><br />夕食は麻布十番の<a href="http://www.taachi.jp/top.html">taachi</a>という沖縄料理屋さんへ。入って明るさに面食らう。白い壁に、小さい机とイスとカウンターと、流れるフュージョン。まるでカフェのような店内。落ち着かない・・・禁煙でも分煙でもないので隣のテーブルから煙草の煙が流れてくるし、ガヤガヤと賑やかで、あらら失敗？と思ったけれど、料理が大変美味しかった。<br /><br />一つひとつ、きちんと考えられて、丁寧に作られている料理だった。優しい味付けだった。そして、柚子酒がめちゃウマ！！フレッシュな柚子の香り。ちょっと感動。<br /><br />旦那さんは落ち着ける店が好みなので、もう一緒に行ってくれない気がする。美味しい沖縄料理が食べたい友達、今度一緒に行きましょう。</p></p>
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		<title>Mamma Mia！</title>
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		<pubDate>Tue, 03 Feb 2009 14:05:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Satoko</dc:creator>
				<category><![CDATA[@Tokyo]]></category>
		<category><![CDATA[cafe, bar, restaurant]]></category>
		<category><![CDATA[movie]]></category>

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		<description><![CDATA[友達と六本木でMamma Mia!　を見ました。もう、最高～！メリル・ストリープってやっぱりすごい。脂肪のついたお腹も、ムチムチの太ももも物ともせず、走りまわり、踊りまくり、歌いまくる。一人でホテルを切り盛りして、娘を育 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>友達と六本木で<a href="http://www.mamma-mia-movie.jp/site/">Mamma Mia!</a>　を見ました。もう、最高～！<br /><br />メリル・ストリープってやっぱりすごい。脂肪のついたお腹も、ムチムチの太ももも物ともせず、走りまわり、踊りまくり、歌いまくる。一人でホテルを切り盛りして、娘を育ててきて、泣いたり笑ったり、一生懸命生きてきた女のエネルギーや強さが素敵。娘役のアマンダ・セイフライドも、ギリシアの海と同じぐらい若々しくキラキラ輝いていて、結婚を控えた女の子の役がぴったり。<br /><br />海が青くて、光や風が画面いっぱいに広がっていて、愛情に溢れていて、アバの歌と踊りと、本当に元気になれる映画だった。はぁ～～～～、楽しかった。</p> <p><embed src="http://www.youtube.com/v/ViX1DQeeMpQ&amp;hl=ja&amp;fs=1&amp;color1=0x3a3a3a&amp;color2=0x999999" width="425" height="344" type="application/x-shockwave-flash" allowfullscreen="true" allowscriptaccess="always"><br /><br /><br />そして広尾へ移動。オーガニックのイタリアンレストラン、<a href="http://lucadeli.com/">LUCA DELI</a>へ。オーガニック野菜とハーブがいっぱい入った、ヘルシーで美味しいイタリアン。こじんまりした落ち着ける雰囲気のお店。シェフのLUCAさん自ら、料理の説明をしてくれます。<br /><br />前菜はバーニャカウダ、ロンメルレタスのグリルドシーザーサラダ。みずみずしくて味が濃い野菜は、そのまま食べるのが一番美味しい！ゆっくり味わって食べていたら野菜だけでお腹いっぱいになってしまった。<br /><br />けれど、ローズマリーと黒コショウのリゾット<br /><br /><a href="http://elefantito.net/wordpress/wp-content/uploads/2009/02/rimg0269-1024x724.jpg"><img style="border-top-width: 0px; border-left-width: 0px; border-bottom-width: 0px; border-right-width: 0px" height="341" alt="RIMG0269 (1024x724)" src="http://elefantito.net/wordpress/wp-content/uploads/2009/02/rimg0269-1024x724-thumb.jpg" width="474" border="0"></a><br /><br /><br />メインの有機野菜のグリルとシーフードのリゾット添え（？）<br /><br /><a href="http://elefantito.net/wordpress/wp-content/uploads/2009/02/rimg0270-1024x724.jpg"><img style="border-top-width: 0px; border-left-width: 0px; border-bottom-width: 0px; border-right-width: 0px" height="341" alt="RIMG0270 (1024x724)" src="http://elefantito.net/wordpress/wp-content/uploads/2009/02/rimg0270-1024x724-thumb.jpg" width="474" border="0"></a>&nbsp;<br /><br /><br />デザートにティラミス、食後のエスプレッソまでしっかり頂きました。<br /><br /><a href="http://elefantito.net/wordpress/wp-content/uploads/2009/02/rimg0271-1024x724.jpg"><img style="border-top-width: 0px; border-left-width: 0px; border-bottom-width: 0px; border-right-width: 0px" height="341" alt="RIMG0271 (1024x724)" src="http://elefantito.net/wordpress/wp-content/uploads/2009/02/rimg0271-1024x724-thumb.jpg" width="474" border="0"></a>&nbsp;<br /><br /><br />リゾットは思わず歓声を上げるほど美味。メインの野菜とシーフードは、カプチーノ仕立てのソースをかけて食べるのだが、これも魚貝の風味が濃く出ていて素晴らしい！オーガニックの赤ワインをボトルで頼み、メインに合わせて白ワインをグラスで頂き、イタリア人のように5時間以上かけて、ゆっくり食事とおしゃべりを楽しんだ夜でした。幸せ☆★<br /></p></embed></p>
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		<title>『手紙』</title>
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		<pubDate>Sun, 14 Dec 2008 14:41:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Satoko</dc:creator>
				<category><![CDATA[@Tokyo]]></category>
		<category><![CDATA[movie]]></category>

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		<description><![CDATA[原作は東野圭吾の小説。夕食後のワインのつまみに（？）、期待しないまま見始めた。だって、小説を映画化したものって、原作の方が出来が良く映画を見てガッカリ・・・ということになるケースがほとんどなんだもの。時間が限られる分、ど [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>原作は東野圭吾の小説。夕食後のワインのつまみに（？）、期待しないまま見始めた。だって、小説を映画化したものって、原作の方が出来が良く映画を見てガッカリ・・・ということになるケースがほとんどなんだもの。時間が限られる分、どうしたって内容は浅くなるのは仕方がない。    <br />    <br />案の定。途中は「う～ん、山田孝之はいい演技しているし、沢尻エリカはめちゃめちゃ可愛いくて、全体的な雰囲気も悪くないけど、やっぱり原作に比べたら深みがないんだろうなぁ」なんて思いながら見ていた。原作を読んでいなくても分かる。小説だったら、ここんとこもうちょっと掘り下げて書いてそうだな、というところがすっと流れていく、上っ面のストーリーだけを追いかけている残念な感じ。     <br />    <br />でも。     <br />    <br />最後の最後で映画の力をまざまざと見せつけられた。山田孝之の強張った笑顔と、玉山鉄二の泣き顔と小田和正の音楽と。文章ではなく映画だからこそ伝えられたものがそこにあった。心にガツンと来た。 号泣。    <br />    <br />あー。いい映画でした。久しぶりに映画を見て泣きました。私がいなかったら旦那も泣いていたに違いない。     <br />    <br />    <table cellpadding="5" border="0"><tbody>       <tr>         <td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000MTEA6Y/elefantito-22/" target="_top"><img alt="手紙 スタンダード版 [DVD]" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51jwV4enEPL._SL160_.jpg" border="0" /></a></td>          <td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000MTEA6Y/elefantito-22/" target="_top">手紙 スタンダード版 [DVD]</a>               <br />東野圭吾 安倍照雄 清水友佳子               <br />              <br />日活 2007-04-27               <br />売り上げランキング : 11213               <br />おすすめ平均 <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-0.gif" />              <br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000MTEA6Y/elefantito-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font> <font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></font></td>       </tr>     </tbody></table></p></p>
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		<title>セックス・アンド・ザ・シティ 映画版を見ました！</title>
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		<pubDate>Wed, 03 Sep 2008 10:34:35 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Satoko</dc:creator>
				<category><![CDATA[@Tokyo]]></category>
		<category><![CDATA[movie]]></category>

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		<description><![CDATA[水曜日は映画のレディースデイ。ついにSATCを見に行った。朝一番にも関わらず六本木ヒルズ内TOHO Cinemas、644席のScreen 7には女性たちが続々入場。映画が始まるまでに座席の７割は埋まっていたような。さす [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>水曜日は映画のレディースデイ。ついにSATCを見に行った。朝一番にも関わらず六本木ヒルズ内TOHO Cinemas、644席のScreen 7には女性たちが続々入場。映画が始まるまでに座席の７割は埋まっていたような。さすがの人気だ。男性客は見る限りゼロだった。    <br />    <br />で、映画は期待を裏切らず面白かった！     <br />    <br />ドラマ版はキャリーがビッグとよりを戻し、ミランダとスティーブは結婚、シャーロットも養女を引き取ることが決まり、サマンサはイケ面俳優と愛をはぐくみ、ハッピーエンドで終わっていたのだが、映画版はその後のお話。テーマは、&quot;Happily ever after&quot; なんてないよね（特に男女の関係においては。）、人生山あり谷ありだよね、という感じだが、決して重くシリアスな雰囲気にはならず、相変わらずのSATC節。     <br />    <br />途中で披露されるキャリーのスッピンはかなりの衝撃映像だったし、40歳を過ぎた女たち（サマンサなんて50歳！）が派手な格好で街を歩き、自分たちをガールズと呼び続けるのは、現実ではちょっとどうかな・・・だけど、そんなことはここでは関係なし。女の友情と、ゴージャスで美しいドレスや靴やジュエリーが素敵で、見ていて楽しく、元気になる映画なのでした。ザッツ エンターテイメント！！     <br />    <br />数日前からキャンディス・ブシュネルが書いた原作も読み始めた。まだまだSATCにはまります♪     <br />    <br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0446673544/elefantito-22/" target="_top"><img alt="Sex and the City" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51MM7AHQ0UL._SL160_.jpg" border="0" /></a></p></p>
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		<title>セックス・アンド・ザ・シティ</title>
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		<pubDate>Sat, 30 Aug 2008 05:12:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Satoko</dc:creator>
				<category><![CDATA[@Tokyo]]></category>
		<category><![CDATA[movie]]></category>

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		<description><![CDATA[&#160; 来週セックス・アンド・ザ・シティの映画版を見に行くことに決めたので、それまでに何とかTV版を見終わらなければ！とバイトの合間を縫ってTSUTAYAに通う日々でした。やっとシーズン6まで見終わった～！！しかし [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001AZGRVK/elefantito-22/" target="_top"><img alt="Sex and the City エッセンシャルコレクションBOX(初回限定生産)" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51edLX6bEML._SL160_.jpg" border="0" /></a>&#160; <br />    <br />来週<a href="http://sexandthecity-movie.gyao.jp/">セックス・アンド・ザ・シティの映画版</a>を見に行くことに決めたので、それまでに何とかTV版を見終わらなければ！とバイトの合間を縫ってTSUTAYAに通う日々でした。やっとシーズン6まで見終わった～！！しかし・・・前々から、キャリーって結構ウザイ女かも、と思っていたのが、シーズン6の最後でハッキリと嫌いになってしまった。     <br />    <br />恋人と一緒にパリに旅立った後、彼が仕事で忙しくて放置されると、キャリー、全然一人で楽しめないのねぇ。言葉が通じないったって、アメリカ人なんだから英語は不自由ないんだし、何でも出来るくらいお金だって持ってるのに、一人じゃ何も出来ないの。洋服だけはバッチリ決めて、でもいつもつまらなそうな顔をして歩いて、輪の中に入れないと露骨にブーたれて被害者面。     <br />    <br />自分では「恋愛至上主義なの」と言ってるが、これじゃ単なる自己中心的で自意識過剰な他人任せの依存型。「パリは最低、来なきゃ良かった」なんて言うキャリーにパリ好きな私はTVの前でイライラ。お前は自立した大人の女じゃなかったのか～！？と。 4人のうちで、私はミランダが一番好きです。スティーブと幸せになって良かったな。     <br />    <br />映画の<a href="http://sexandthecity-movie.gyao.jp/">公式サイト</a>はキャリーのMAC BOOKが再現されていたり、MATCH YOUR MANなんてクイズ形式のコンテンツもあって面白い。クイズの結果、私のタイプはHARRYと出たのはかなりショックだったけど！全然好きじゃないのに・・・     <br />    <br />いずれにしても、映画版が楽しみです～♪     <br />    <br /><a href="http://sexandthecity-movie.gyao.jp/" target="_blank"><img src="http://img.simpleapi.net/small/http://sexandthecity-movie.gyao.jp/" border="0" /></a></p></p>
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		<title>蒼井優三本立て</title>
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		<pubDate>Sat, 23 Aug 2008 08:33:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Satoko</dc:creator>
				<category><![CDATA[@Tokyo]]></category>
		<category><![CDATA[movie]]></category>

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		<description><![CDATA[新居がやっと落ち着いてきて（というか、片付けるエネルギーが燃え尽きてしまい、荷物を放置して見て見ぬふり）、最近映画をよく見ている。TSUTAYAで借りてきたり、映画館に行ったり、Gyaoを見たり。怠惰な生活だな、と旦那さ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>新居がやっと落ち着いてきて（というか、片付けるエネルギーが燃え尽きてしまい、荷物を放置して見て見ぬふり）、最近映画をよく見ている。TSUTAYAで借りてきたり、映画館に行ったり、<a href="http://www.gyao.jp/">Gyao</a>を見たり。怠惰な生活だな、と旦那さんには言われるが、スペインにいる間に見れなかった分を取り戻しているのです！     <br />    <br />見ているのは邦画が多く、気がつくと蒼井優が出演しているものばかりだった。蒼井優は個性的で、才能のある女優さんだと思う。若くてかわいいし。我が家では近頃ちょっとした蒼井優ブーム！（って今さら・・・？）     <br />    <br />では、いざ感想を！     <br />    <br /><a href="http://www.hula-girl.jp/index2.html"><strong>フラガール</strong></a><strong>      <br /></strong>    <br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000GQMJCU/elefantito-22/" target="_top"><img alt="B000GQMJCU" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51kZWdL6huL._SL160_.jpg" border="0" /></a>&#160; <br />    <br />バレエでもそうだし、何の踊りでもそうだと思うが、周りと同じレベルで同じような動きをしているにも関わらず、なぜか観客の目を引きつけるダンサーがいる。舞台に出てきた瞬間に、ステージ全体を支配してしまう磁力、見ずにはいられないような輝きを持ったダンサー。空間に対する意識の持ち方、視線の運び方など、見せ方に関するテクニックももちろんあるのだが、基本的には生まれ持っての踊りの才能なのだと思う。     <br />    <br />で、この映画の見どころは、何といっても&quot;ハワイアンセンター&quot;オープンの日のステージ。中央で、あるいはソロで踊る蒼井優の姿。普段のマイペースで物静かなイメージが一変、キラキラと輝く魅力あるダンサーになっていて、びっくり。演出の力もあるとは思うが、やはり女優さんという仕事をしていることで生まれるオーラなのか、いや大した才能だわ、と感心した。 この輝きが踊りの本質だし、この物語の要でもあるので、本当に素晴らしかった。     <br />    <br />    <br /><a href="http://nigamushi.com/"><strong>百万円と苦虫女</strong></a>     <br />    <br />池袋の映画館にて。     <br />    <br />一言でストーリーをまとめると、百万円が貯まると次の町へ移り住む女の子の話。気の向くままに住む場所を決め、暫くするとそこでの生活をさっぱり捨ててまた別の街へ行くというのは、実は秘かに私の憧れの生き方である。誰も知らない場所で、全く新しい自分で生きることが出来たら、なんて自由で身軽なんだろう・・・     <br />    <br />で、期待して見た。     <br />    <br />蒼井優は相変わらずいい。映画全体の雰囲気もかなり好き。なのだが、後半突然ラブストーリーになってしまったのが、とってもガッカリ。個人的好みで言えば、もっとひたすら引っ越しを繰り返して欲しかった。 それでその後どう落ちをつけるんだ？と言われてしまうとう～ん。。。難しい。のだが、それにしても今のままではテーマとして中途半端だし、ラブストーリーとしても中途半端すぎ！     <br />    <br />    <br /><a href="http://www.hitoseku.com/"><strong>人のセックスを笑うな</strong></a>     <br />    <br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0019546J6/elefantito-22/" target="_top"><img alt="人のセックスを笑うな" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51MxEp2729L._SL160_.jpg" border="0" /></a>&#160; <br />    <br />友達がかな～り辛口の評価をしていて、「感想としては、０点。ぜんぜん良くないので、借りようとされてる方、要注意」とまで言っていたので、逆に興味がわいて借りてきてしまったっ！！蒼井優出てるし、永作博美も好きだし・・・     <br />    <br />でも見てみたら、あーなるほど、彼女の言うことは分かるわ、と思った。リアル感を出したいんだろうけれど、演出がイマイチで余計嘘くさい。キャスティングもどうだろう、永作博美はユリのイメージじゃない気がする。     <br />    <br />蒼井優は良かった。なんて、蒼井優にだけ甘すぎか、私（笑）？     </p></p>
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		<title>『かもめ食堂』と料理についていろいろ</title>
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		<pubDate>Tue, 24 Jun 2008 06:48:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Satoko</dc:creator>
				<category><![CDATA[@Tokyo]]></category>
		<category><![CDATA[book]]></category>
		<category><![CDATA[cooking, recipe]]></category>
		<category><![CDATA[movie]]></category>
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		<category><![CDATA[Japan]]></category>
		<category><![CDATA[Tokyo]]></category>

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		<description><![CDATA[帰国してから1週間髪を切り、携帯を買い、新居を決め、買い物に行ってコスメと洋服を買った。その上、本を3冊、映画（DVD）を4本見た。時差ボケが治らず連日夜中の3時頃まで眠くならないので、一人の世界に没頭する時間がたっぷり [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<p><strong>帰国してから1週間<br /></strong>髪を切り、携帯を買い、新居を決め、買い物に行ってコスメと洋服を買った。その上、本を3冊、映画（DVD）を4本見た。時差ボケが治らず連日夜中の3時頃まで眠くならないので、一人の世界に没頭する時間がたっぷりあるのだ。日本語の活字や音声が頭にぐんぐん染み込んでいく感じも心地よい。せっかくバルセロナ生活で洋書を読むという習慣が身についたので、日本にいても継続したいと思ってはいるのだが、やはり母国語で吸収する浸透度の高さとスピード感はたまらなく良い。<br /><br /><strong>で、昨夜は『</strong><a href="http://www.nikkatsu.com/movie/official/kamome-movie/"><strong>かもめ食堂</strong></a><strong>』を見た。</strong></p> <p> <table cellpadding="5" border="0"> <tbody> <tr> <td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000ELGLDA/elefantito-22/" target="_blank"><img alt="かもめ食堂" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31TEDMDC9CL._SL160_.jpg" border="0"></a></td> <td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000ELGLDA/elefantito-22/" target="_blank">かもめ食堂</a><br />荻上直子 群ようこ <br /><br />バップ 2006-09-27<br />売り上げランキング : 472<br />おすすめ平均 <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-5.gif"><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000ELGLDA/elefantito-22/" target="_blank">Amazonで詳しく見る</a></font> <font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></font></td></tr></tbody></table></p> <p>フィンランドのヘルシンキにオープンした「かもめ食堂」。美味しいコーヒーと、熱々ご飯とシンプルな具で作るおにぎり、いい匂いのするシナモンロール、じゅうじゅう音を立てる網焼きの鮭。そこに訪れる訳ありな(?)人々。ゆっくり流れる静かな時間。少しずつ変わっていく食堂。<br /><br />映画全体の雰囲気もとても好きだが、小林聡美扮するオーナーのサチエさんがとても良い。小さくて、かわいくて、きちんとしている。食堂の状況がどうであれ、誰が相手であれ、揺らがない。仲良くなってもべたっとすることはなく、距離感をなくさない。でも温かい。サチエさんの言う「いらっしゃい」が“何とも良い感じ”なのは、サチエさん自身が“何とも良い感じ”で、それが一言に凝縮されたのが「いらっしゃい」という言葉だからだ。小林聡美がいいなあ。うまいなあ。<br /><br /><br /><strong>料理の過程</strong><br />私はなぜか昔から料理に関する小説や映画が好きで（単なる食いしん坊・・・？）、特に吉本ばななの『キッチン』は繰り返し読み強く影響を受けた作品なのだが、サチエさんが料理をするシーンを見ていてその中の一文を思い出した。  </p>
<blockquote><p>具のたくさん入ったオムレツや、美しい形の煮物、天ぷら、そういったものを作れるようになるまではかなりかかった。私のネックは性格のがさつさにあって、ちゃんとした料理にそのことがあれほどマイナスになるとは考えてもみなかったことだった。温度が上がり切るのをちょっと待てなかったりとか、水気が全部切れるより前に作ってしまったり、そんなささいな、と思うことが結果の色や形にきちんと反映して、びっくりした。それでは主婦の夕食にはなれても決してグラビアに写る料理になってはくれない。<br />　仕方なく私はなにもかもをていねいにやるよう心がけた。ボールをきちんとふき、調味料のふたをそのつど閉め、落ち着いて手順を考え、イライラして気が狂いそうな時は手を休めて深く呼吸をした。（『満月-キッチン2』）</p></blockquote>
<p> <p> <table cellpadding="5" border="0"> <tbody> <tr> <td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041800080/elefantito-22/" target="_blank"><img alt="キッチン (角川文庫)" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/5139PJ0BFYL._SL160_.jpg" border="0"></a></td> <td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041800080/elefantito-22/" target="_blank">キッチン (角川文庫)</a><br />吉本 ばなな<br /><br />角川書店 1998-06<br />売り上げランキング : 6798<br />おすすめ平均 <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-5.gif"><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041800080/elefantito-22/" target="_blank">Amazonで詳しく見る</a></font> <font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></font></td></tr></tbody></table></p> <p>私はかなり大雑把なので、調味料を入れる順番も結構適当だし、炒めている野菜がフライパンから飛び出たりする。これではダメだぁ、とたびたび反省することになる。サチエさんの素早くでも丁寧で正確な動作を見ていると、見習わなくてはと思う。料理は出来上がりだけではなく、料理に対する姿勢や、作業の過程も大事だ。<br /><br />気持ちをこめて丁寧に作られた料理には、パワーがある（と私は信じている）。みかげが伊豆までタクシーを飛ばして届けた美味しいカツ丼で雄一が“こちら側”に戻ってきたように（『キッチン』）、サチエさんの握ったおにぎりでみんなが少しずつ元気を回復するように。生の根源になる料理。私もそういう料理を作って、大事な人に食べさせたいと思う。<br /><br />今夜はスペイン料理にしよう。パエリアとトルティーリャを作り、スペインで買ってきた赤ワインと生ハムをあけて。<br /><br /><br /><strong>その他、料理関連オススメ本・映画</strong><br /></p> <p> <table cellpadding="5" border="0"> <tbody> <tr> <td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087471039/elefantito-22/" target="_blank"><img alt="鏡をみてはいけません (集英社文庫)" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51DN374KZML._SL160_.jpg" border="0"></a></td> <td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087471039/elefantito-22/" target="_blank">鏡をみてはいけません (集英社文庫)</a><br />田辺 聖子<br /><br />集英社 1999-09<br />売り上げランキング : 210571<br />おすすめ平均 <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-5.gif"><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087471039/elefantito-22/" target="_blank">Amazonで詳しく見る</a></font> <font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></font></td></tr></tbody></table></p> <p><br /></p> <p> <table cellpadding="5" border="0"> <tbody> <tr> <td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000KQGLZM/elefantito-22/" target="_blank"><img alt="ディナーラッシュ" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31nWA-iIXAL._SL160_.jpg" border="0"></a></td> <td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000KQGLZM/elefantito-22/" target="_blank">ディナーラッシュ</a><br />リック・ショーネシー ブライアン・カラタ <br /><br />ハピネット 2007-02-09<br />売り上げランキング : 12215<br />おすすめ平均 <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-5.gif"><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000KQGLZM/elefantito-22/" target="_blank">Amazonで詳しく見る</a></font> <font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></font></td></tr></tbody></table></p> <p><br /></p> <p> <table cellpadding="5" border="0"> <tbody> <tr> <td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005OO4O/elefantito-22/" target="_blank"><img alt="ショコラ DTS特別版" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51XYACWJ44L._SL160_.jpg" border="0"></a></td> <td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005OO4O/elefantito-22/" target="_blank">ショコラ DTS特別版</a><br />ジョアン・ハリス <br /><br />パイオニアLDC 2001-11-03<br />売り上げランキング : 5364<br />おすすめ平均 <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-5.gif"><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005OO4O/elefantito-22/" target="_blank">Amazonで詳しく見る</a></font> <font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></font></td></tr></tbody></table></p></p>
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