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	<title>el mundo &#187; book</title>
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		<title>読書メモ：ひまわりの海</title>
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		<pubDate>Sat, 30 Jan 2010 04:54:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Satoko</dc:creator>
				<category><![CDATA[@Tokyo]]></category>
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		<description><![CDATA[うー！！何度も読み返したくなる本に久しぶりに出会った。『良い本だけどそのうちブックオフ』な本が多い中で、これは久しぶりの『一生本』だ。 ピアニストの館野泉さんが海外での演奏旅行について、好きな作曲家や曲について、脳溢血で [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>うー！！何度も読み返したくなる本に久しぶりに出会った。『良い本だけどそのうちブックオフ』な本が多い中で、これは久しぶりの『一生本』だ。   <br />    <br />ピアニストの館野泉さんが海外での演奏旅行について、好きな作曲家や曲について、脳溢血で右手が麻痺してしまってから左手で演奏を再開するまでの期間について綴った本なのだが、一つ一つのエピソードがどうというより（もちろん面白いんだけど）、本の持つ性格というか、雰囲気が、とにかく豊かで深くて、明るくて温かくて、音楽への愛情で溢れていて素晴らしい！ 音楽を愛する人に共通する空気があるのか。私が習っていたピアノの先生を思い出させて、とても懐かしい気持ちになった。    <br />    <br />私は3歳頃から就職するまで、約20年近くピアノを習っていたのだった。地味な練習を繰り返すのが嫌いで決して真面目な生徒ではなかったが、週一回のレッスンには通い続けた。クラシックのコンサートに行くのも好きだった。子供だったから、つまらない演奏では遠慮なく寝たし、良い演奏の時は泣いた。一番記憶に残っているのは、FRIDRICH WILHELM SCHNURR（フリードリッヒ・ヴィルヘルム・<em>シュヌア）がアンコールで弾いた</em>la Campanella（ラ・カンパネッラ）！一つ一つの音が光り輝きながら自由に踊っているのが目に見えるようだった。ホール全体が、素晴らしい音楽に十分に満たされた幸福感と、奇跡のような時間がもうじき終わってしまうんだという切なさに包まれていた。演奏が終わって涙目で隣を見たら、母親が私以上にガンガン泣いていた。全ての人の心を動かす音楽の力、というものを感じた。    <br />    <br /> 就職してからピアノを弾く時間と体力と気力がなくなり、そのうち実家を出てバレエにはまり、今ではすっかりピアノにも、クラシックのコンサートにも疎遠になってしまったが、また聞きたいな、とこの本を読んで思えた。コンサートに行くのは財政的に厳しいので、CDででも。    <br />ということで、早速本書で紹介されていたセヴラックとグラナドスのCDを買ってみた。久しぶりに音楽の世界にどっぷり浸ろう。     <br />    <br />そういえば、セヴラックはペルピニャンからスペインの国境に30キロ程近づいたところにあるセレという町で暮らしていたらしい。以前車で南仏を回った時、帰り道で通っていたのに！この本を読んでいたら絶対に寄ってセヴラックの愛した街並みを見てきたのになあ。それがとても残念。     <br />    <br /></p>  <p>   <table border="0" cellpadding="5"><tbody>       <tr>         <td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763004409/elefantito-22/" target="_blank"><img border="0" alt="ひまわりの海" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51R98QCCEGL._SL160_.jpg" /></a></td>          <td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%81%B2%E3%81%BE%E3%82%8F%E3%82%8A%E3%81%AE%E6%B5%B7-%E8%88%98%E9%87%8E-%E6%B3%89/dp/4763004409%3FSubscriptionId%3D15SMZCTB9V8NGR2TW082%26tag%3Delefantito-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4763004409" target="_blank">ひまわりの海</a><img border="0" alt="" src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=elefantito-22&amp;l=ur2&amp;o=9" width="1" height="1" />              <br />求龍堂 2004-11               <br />売り上げランキング : 194067               <br />おすすめ平均 <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-5.gif" />              <br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%81%B2%E3%81%BE%E3%82%8F%E3%82%8A%E3%81%AE%E6%B5%B7-%E8%88%98%E9%87%8E-%E6%B3%89/dp/4763004409%3FSubscriptionId%3D15SMZCTB9V8NGR2TW082%26tag%3Delefantito-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4763004409" target="_blank">Amazonで詳しく見る</a></font> <font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></font></td>       </tr>     </tbody></table></p></p>
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		<title>読書メモ：叶 恭子の知のジュエリー12ヶ月</title>
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		<pubDate>Sat, 09 Jan 2010 14:00:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Satoko</dc:creator>
				<category><![CDATA[@Tokyo]]></category>
		<category><![CDATA[book]]></category>

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		<description><![CDATA[人間離れした顔や身体、ゴージャス過ぎる服やジュエリー、得たいの知れないメンズなどが胡散臭すぎて、叶姉妹に良いイメージは持っていなかったが、この本を読んで見る目が変わった。こんなに素敵なメッセージを、本当にあの叶恭子さんが [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>人間離れした顔や身体、ゴージャス過ぎる服やジュエリー、得たいの知れないメンズなどが胡散臭すぎて、叶姉妹に良いイメージは持っていなかったが、この本を読んで見る目が変わった。こんなに素敵なメッセージを、本当にあの叶恭子さんが書いたんだろうか、と疑ってしまうぐらい良い本だった。    <br />    <br />自分を愛すること、他人を尊重すること、自分で責任を持って自分の人生を選択すること、他人との比較ではなく、自分の「ハピネス」を基準に生きること、といった内容のことが繰り返しいろんな言い方で伝えられている。一つ一つの言葉が良く考えて選ばれており、言い回しも注意深く考えられているのがわかる。スっと心に入ってきて共感できるメッセージが沢山。     <br />    <br />小さい頃の自分にこの本を渡してあげられたらな、と思った。まわりの大人達や同い歳の子ども達に、違和感と警戒心を抱き、自分の身を守らなきゃいけないと必死で突っ張っていた子供の頃の自分に。もっと肩の力を抜いて、もっと自然に生きていいんだよ、って。 <br />    <br />あぁ、もちろん、アラサーになってしまった今の自分も大いに励まされます。悩んだり、頭が混乱している時に、冷静になれそう。また前を向いて歩いていこう、と思うことが出来そう。おすすめです！     <br /><br />  </p>
<blockquote><p>何をしてもうまくいかず、気持ちがふさぐ日。    <br />そのような日こそ、ただシンプルに、     <br />最善をつくしてすごすこと。     <br />うまくいっているように見える他人と自分とを比べるのではなく、落ち着いて、     <br />そのとき自分が行えるもっとも良いことを考え、     <br />実行にうつしましょう。 </p></blockquote>
<p>  </p>
<blockquote><p>たとえ、一〇〇万人の人が    <br />どんなに楽しそうにしていたとしても、     <br />そこに真から楽しめるものがなければ、     <br />「この世にたった一人のあなた」は     <br />無理に笑うことはありません。 </p></blockquote>
<p>  </p>
<blockquote><p>パーフェクトでないこと。    <br />それが人間であることの証であり、     <br />同時に、その人固有の魅力にも     <br />つながることなのです。 </p></blockquote>
<p>  <br />  <table border="0" cellpadding="5"><tbody>     <tr>       <td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4652078374/elefantito-22/" target="_top"><img border="0" alt="叶恭子の知のジュエリー12ヵ月 (よりみちパン!セ)" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51qwVEr1TKL._SL160_.jpg" /></a></td>        <td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4652078374/elefantito-22/" target="_top">叶恭子の知のジュエリー12ヵ月 (よりみちパン!セ)</a>             <br />叶 恭子(挿画) 100%ORANGE(表紙)             <br />            <br />理論社 2008-08-23             <br />売り上げランキング : 681             <br />おすすめ平均 <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-5.gif" />            <br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4652078374/elefantito-22/" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font> <font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></font></td>     </tr>   </tbody></table></p>
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		<title>読書メモ：裸でも生きる-25歳女性企業家の号泣戦記</title>
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		<pubDate>Mon, 02 Nov 2009 14:22:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Satoko</dc:creator>
				<category><![CDATA[@Tokyo]]></category>
		<category><![CDATA[book]]></category>

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		<description><![CDATA[裸でも生きる――25歳女性起業家の号泣戦記 (講談社BIZ) 講談社 2007-09-22 売り上げランキング : 458 おすすめ平均 この人はまだまだ大きくなる 目標を持つことの大切さを知る びっくりした Amazo [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<a href="http://www.amazon.co.jp/%E8%A3%B8%E3%81%A7%E3%82%82%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B%E2%80%95%E2%80%9525%E6%AD%B3%E5%A5%B3%E6%80%A7%E8%B5%B7%E6%A5%AD%E5%AE%B6%E3%81%AE%E5%8F%B7%E6%B3%A3%E6%88%A6%E8%A8%98-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BEBIZ-%E5%B1%B1%E5%8F%A3-%E7%B5%B5%E7%90%86%E5%AD%90/dp/4062820641%3FSubscriptionId%3D15SMZCTB9V8NGR2TW082%26tag%3Delefantito-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4062820641" target="_blank">裸でも生きる――25歳女性起業家の号泣戦記 (講談社BIZ)</a><img border="0" alt="" src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=elefantito-22&amp;l=ur2&amp;o=9" width="1" height="1" />  <br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E8%A3%B8%E3%81%A7%E3%82%82%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B%E2%80%95%E2%80%9525%E6%AD%B3%E5%A5%B3%E6%80%A7%E8%B5%B7%E6%A5%AD%E5%AE%B6%E3%81%AE%E5%8F%B7%E6%B3%A3%E6%88%A6%E8%A8%98-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BEBIZ-%E5%B1%B1%E5%8F%A3-%E7%B5%B5%E7%90%86%E5%AD%90/dp/4062820641%3FSubscriptionId%3D15SMZCTB9V8NGR2TW082%26tag%3Delefantito-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4062820641" target="_blank"><img border="0" alt="裸でも生きる――25歳女性起業家の号泣戦記 (講談社BIZ)" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41R2kcKcsWL._SL160_.jpg" /></a>   <br /><font size="-1">講談社 2007-09-22    <br />売り上げランキング : 458     <br />    <br /><strong>おすすめ平均 </strong><img border="0" alt="star" src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" /><img border="0" alt="star" src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" />この人はまだまだ大きくなる     <br /><img border="0" alt="star" src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" />目標を持つことの大切さを知る     <br /><img border="0" alt="star" src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" />びっくりした       <br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E8%A3%B8%E3%81%A7%E3%82%82%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B%E2%80%95%E2%80%9525%E6%AD%B3%E5%A5%B3%E6%80%A7%E8%B5%B7%E6%A5%AD%E5%AE%B6%E3%81%AE%E5%8F%B7%E6%B3%A3%E6%88%A6%E8%A8%98-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BEBIZ-%E5%B1%B1%E5%8F%A3-%E7%B5%B5%E7%90%86%E5%AD%90/dp/4062820641%3FSubscriptionId%3D15SMZCTB9V8NGR2TW082%26tag%3Delefantito-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4062820641" target="_blank">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a>   </font>  <p>  <br />なんか。言葉に出来ないぐらい、すごい本だった。     <br />キーワードだけ拾えば、国際協力とか、女性企業家とか、情熱とか、一途さ、純粋さとか「ふーん、立派な人の立派な話なんだろうけど面白そうじゃないな」と、普段ならスルーしてしまうようなものなんだけど（天の邪鬼なもので・・・）、何となく買ってしまい、何となくお風呂に入りながら読んでみたら、途中でやめられなくなり、のぼせながらも最後まで一息に読み切った。     <br />    <br />うーん、なんだろう。広い海や満点の星空など、圧倒的な自然に触れた時に、自分の悩みがなんてちっぽけだったんだろう、と感じることがあるけれど、それと似た読後感。あまりに自分がちっぽけで、レベルが違いすぎるので、かえって清々しい！すごい人を見た、としか言えない・・・ でも今までの自分よりは、少しだけ真っすぐに、少しだけ熱くなれる（かも）。     <br />    <br />常日頃、何やら高尚な悩みを抱えているっぽい、うちの旦那さんにも薦めてみよう。若い割にクールな妹にも薦めたい。いや、ほんと。読んでみる価値、あると思います。お薦めです。</p>  </p>
<blockquote><p>「君はなんでそんなに幸せな環境にいるのに、やりたいことをやらないんだ？」    <br />    <br />自分は一体何をしてきたんだ。他人と比べて一番になるなんてそんなちっぽけなことに全力を注ぎ、泣いたり笑ったり。こんな幸福な星の下に生まれておいて、周りを気にして自分ができることにも挑戦せず、したいことも我慢して、色んな制約条件を自分自身の中だけでつくりだし、自分の心の声から無意識に耳を背け、時間と共に流れていく。     <br />    <br />バングラディシュのみんなに比べて山ほど選択肢が広がっている私の人生の中、自分が彼らにできることはなんだろう。     <br />それは、まず自分自身が信じる道を生きることだった。</p></blockquote>
<p></p>
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		<title>読書メモ：世界は分けてもわからない</title>
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		<pubDate>Fri, 21 Aug 2009 14:09:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Satoko</dc:creator>
				<category><![CDATA[@Tokyo]]></category>
		<category><![CDATA[book]]></category>

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		<description><![CDATA[1か月に1度くらい、自宅エステをする。と言っても、好きな入浴剤を入れたお風呂に入るだけなんだけど。ミネラルウォーターを持ちこみ、顔にはマスクシートを貼り付けて、面白い本を読みながら、1時間ほど汗を流す。お肌の調子も持ち直 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>1か月に1度くらい、自宅エステをする。と言っても、好きな入浴剤を入れたお風呂に入るだけなんだけど。ミネラルウォーターを持ちこみ、顔にはマスクシートを貼り付けて、面白い本を読みながら、1時間ほど汗を流す。お肌の調子も持ち直し、スッキリしてとても気持ちが良い。    <br />    <br />で、今日の自宅エステのお供が、こちら↓     <br />    <br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AF%E5%88%86%E3%81%91%E3%81%A6%E3%82%82%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E4%BC%B8%E4%B8%80/dp/4062880008%3FSubscriptionId%3D15SMZCTB9V8NGR2TW082%26tag%3Delefantito-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4062880008" target="_blank">世界は分けてもわからない (講談社現代新書)</a>     <br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AF%E5%88%86%E3%81%91%E3%81%A6%E3%82%82%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E4%BC%B8%E4%B8%80/dp/4062880008%3FSubscriptionId%3D15SMZCTB9V8NGR2TW082%26tag%3Delefantito-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4062880008" target="_blank"><img border="0" alt="4062880008" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31r%2BgKJIiVL._SL160_.jpg" /></a><img border="0" alt="" src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=elefantito-22&amp;l=ur2&amp;o=9" width="1" height="1" />    <br /><font size="-2">     <br /></font><a href="http://www.amazon.co.jp/%E7%94%9F%E7%89%A9%E3%81%A8%E7%84%A1%E7%94%9F%E7%89%A9%E3%81%AE%E3%81%82%E3%81%84%E3%81%A0-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E7%A6%8F%E5%B2%A1-%E4%BC%B8%E4%B8%80/dp/4061498916/ref=sr_1_3?ie=UTF8&amp;s=books&amp;qid=1250861159&amp;sr=1-3">生物と無生物のあいだ (講談社現代新書) (新書)</a>も面白かったけど、それ以上に面白い。物の見方が変わる。見ている世界が変わる。生物に詳しい人なら当然既知のことも多いのかもしれないけれど、無知な私は読んでいるだけで驚きと感動でいっぱいになってしまう。     <br />    <br />なぜ星の光を瞬時に見ることが出来るのか、なぜ他人の視線を感じるのか、も面白いし、カルパッチョの絵画の謎も面白かった（私も須賀敦子さんのファンだったし）。空気を読めないES細胞の話も面白い。     <br />    <br />細胞について書かれた下記のような文章を読むと、なんていじらしいんだろう！と思う。生きているってすごい、と思う。     <br />    <br /></p>  </p>
<blockquote><p>自己タンパク質の内部には、自己の情報が蓄えられている。生命現象という秩序を保つための情報がそこにある。しかし、宇宙の大原則であるエントロピー増大の法則は、情け容赦なくその秩序を、その情報をなきものにしようと触手を伸ばしてくれる。タンパク質は、絶えず酸化され、変性され、分解されようとしている。    <br />細胞は必死になって、その魔の手に先回りしようとしているのだ。先回りして、エントロピー増大の法則が秩序を破壊する前に、エネルギーを駆使してまで自ら率先して自らを破壊する。その上ですぐにタンパク質を再合成し、秩序を再構築する。     <br />細胞が行っているのは賢明な自転車操業なのだ。</p></blockquote>
<p>そして発がんのメカニズムを解明しようとする研究者たちのエネルギー、治すすべのない病にかかっていた天才の話しをドキドキしながら読んでいるうちに、本書のテーマ、動的平衡に見事に繋がっている。全ての話しがここに結び付く。   <br />  <br />  </p>
<blockquote><p>この世界のあらゆる要素は、互いに連関し、すべてが一対多の関係でつながりあっている。つまり世界に部分はない。部分と呼び、部分として切り出せるものもない。そこには輪郭線もボーダーも存在しない。    <br />そして、この世界のあらゆる因子は、互いに他を律し、あるいは相補している。物質・エネルギー・情報をやりとりしている。そのやりとりには、ある瞬間だけを捉えてみると、供し手と受け手があるように見える。しかしその微分を解き、次の瞬間を見ると、原因と結果は逆転している。あるいは、また別の平衡を求めて動いている。つまり、この世界には、ほんとうの意味で因果関係と呼ぶべきものもまた存在しない。     <br />世界は分けないことにはわからない。しかし世界は分けてもわからないのである。</p></blockquote>
<p>  <p>本当に面白いのでぜひ読んでみて！     <br />    <br />そういえば、高校生の頃、この動的平衡の概念を教えてくれた人がいたなぁ。予備校の英語の先生だった。博識でユニークな人で、英語以外のことを沢山学んだ。哲学や音楽や人生について。授業の半分は受験と関係ない話だった。それが何より楽しかった。利己的遺伝子や動的平衡についてもそこで教えてもらった。学校の生物の先生は何を教えてくれただろう。ショウジョウバエの育成をしたことぐらいしか記憶がない。先生の顔も名前も思い出せない・・・</p></p>
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		<title>読書メモ：化粧する脳</title>
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		<pubDate>Mon, 13 Apr 2009 12:37:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Satoko</dc:creator>
				<category><![CDATA[@Tokyo]]></category>
		<category><![CDATA[book]]></category>

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		<description><![CDATA[最近も手当たりしだい本を読んでいるが、読み散らかしてそれっきり。。。すぐに内容を忘れてしまうのでこれはいかん、とまたブログに読書メモを書くことにした。というか、ブログの更新自体滞りまくっており反省。なるべく日々書きたいも [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>最近も手当たりしだい本を読んでいるが、読み散らかしてそれっきり。。。すぐに内容を忘れてしまうのでこれはいかん、とまたブログに読書メモを書くことにした。というか、ブログの更新自体滞りまくっており反省。なるべく日々書きたいものです。。。<br /><br />今回はこちら↓<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E5%8C%96%E7%B2%A7%E3%81%99%E3%82%8B%E8%84%B3-%E9%9B%86%E8%8B%B1%E7%A4%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8-486G-%E8%8C%82%E6%9C%A8-%E5%81%A5%E4%B8%80%E9%83%8E/dp/4087204863%3FSubscriptionId%3D0G91FPYVW6ZGWBH4Y9G2%26tag%3Delefantito-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4087204863" target="_blank">化粧する脳 (集英社新書 486G)</a><br />恩蔵 絢子=論文寄稿 <br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E5%8C%96%E7%B2%A7%E3%81%99%E3%82%8B%E8%84%B3-%E9%9B%86%E8%8B%B1%E7%A4%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8-486G-%E8%8C%82%E6%9C%A8-%E5%81%A5%E4%B8%80%E9%83%8E/dp/4087204863%3FSubscriptionId%3D0G91FPYVW6ZGWBH4Y9G2%26tag%3Delefantito-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4087204863" target="_blank"><img alt="4087204863" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41AvCmeResL._SL160_.jpg" border="0"></a><img height="1" alt="" src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=elefantito-22&amp;l=ur2&amp;o=9" width="1" border="0"><br /><br />毎朝化粧をする。あまりメイクやファッションに興味のない私でさえ、朝の貴重な15分を当てる。毎日鏡の前に座る度に、忙しい時に何でこんなことしなきゃいけないんだ・・・と思う。<br /><br />嫌になるほど金もかかる。基礎化粧品も含めると、化粧水、乳液、クリーム、化粧下地、ファンデーション、アイブロウペンシル、アイシャドウ、アイライナー、ビューラー、マスカラ、チーク、口紅、クレンジング等々かなりのアイテム数。だから毎月何かしらなくなる。で、買わなきゃなんない。けど、化粧品は高い。<br /><br />旅行に行く時はパンパンに膨らんだポーチを持ち歩かなきゃいけない。荷物は重い。気も重い。<br /><br />ギリギリまで寝て、水で顔を洗うだけで支度を終え、いつも身軽な旦那さんを見ると、女ばかり損してる、という気がして仕方ない。だから、なぜ化粧をするのか、というテーマは常々とても興味があった。そして本書を手に取った。<br /><br />「顔」や「見た目」の持つ意味、「鏡」を通じてのメタ認知、という話から本題の「化粧」の話へ進む。<br />そして、化粧という行為の意味は下記のように結論付けられる。<br /><br />第一に  <p> </p>
<blockquote><p>自分自身で他者が好意を持つ社会的な自己の姿をつくりあげ、その顔を他者に開かれた窓として提供していくのに、化粧は重要な役割を果たしている・・・（中略）<br />化粧をしている女性の脳の中では、不特定多数の他者の脳をシミュレートしながら、自分の姿を照射するという、かなり抽象的で高度な知的能力を駆使している。 </p></blockquote>
<p> <p></p> <p>第二に  </p>
<blockquote><p>自己認識、そして、パーソナルアイデンティフィケーションの中核にある顔を、みずからつくり替える行為が化粧である。</p></blockquote>
<p> <p></p> <p>第三に </p>
<blockquote><p>恣意の境界を越えて出かけていける「パスポート」であると同時に「安全地帯」であるともいえる。 <p></p></p></blockquote>
<p> <p>すっぴんと化粧をした顔を見る時の脳活動の違いを調べたということは新しい試みなのかもしれないが、導き出された結論自体は至って普通。こんなことって女の子ならみんな当然分かってるよ、知ってるよってレベルのことなんじゃないかしら。文章としてまとめたことに意味がある？う～ん、まあね。</p> <p>そして後半。  </p>
<blockquote><p>魅力的な女性とは内側に秘密を抱えているものである。いや、秘密を上手く隠せる女性が魅力的だといったほうがよいのかもしれない。化粧は、隠すところはファンデーションやコンシーラで隠し、顔の表情に反映しやすい唇や目元などはアピールする。この「隠す/見せる」のコントラストが顔の美しさを生んでいる。<br /><br />ところで、世の女性はその実質において「女」と「オバさん」に分かれているように思う。若さとか、見かけの問題ではない。<br />隠すのが上手い女性が「女」である。ところが、女性が「オバさん」化してしまうと、「隠す/見せる」のコントラストを欠いてしまう。それは顔の化粧の問題ではない。「言動」の問題である。時も場所も相手も選ばず、何事も包み隠すことをしなくなってしまうのだ。</p></blockquote>
<p> <p></p> <p>一瞬ちょっとドキっとした指摘。だけど、これもどうかな。一面でしかない気がするけど。茂木さんの好みのメイク？好きな女性のタイプか？<br /><br />だって、メイクは「隠す/見せる」のコントラストだけじゃない。ベージュやブラウンで微妙な陰影をつけるヌードメイクだってあるし、素肌のアラを隠す以上のファンデーションの塗り方だってある。<br /><br />言動にしたって、単に「オバサン」だからって理由じゃなく、包み隠さないで開けっぴろげに話すことで得られる効果を敢えて狙う時だってある。いつも口数少なくしているだけが魅力的でいる在り方じゃない。<br /><br />女心はそんなに単純じゃないよ、というのが感想。</p></p>
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		<title>東京国際ブックフェアへ</title>
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		<pubDate>Thu, 10 Jul 2008 11:20:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Satoko</dc:creator>
				<category><![CDATA[@Tokyo]]></category>
		<category><![CDATA[book]]></category>

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		<description><![CDATA[本日から国際展示場にて第15回東京国際ブックフェアが開催中。入場料は1,200円だが、招待券があれば無料になる。本の割引販売があると知って、バルセロナにいる間にネットで招待券を申し込んでおいた。郵送されてきた招待券を持っ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>本日から国際展示場にて<a href="http://www.bookfair.jp/index.phtml">第15回東京国際ブックフェア</a>が開催中。入場料は1,200円だが、招待券があれば無料になる。本の割引販売があると知って、バルセロナにいる間にネットで招待券を申し込んでおいた。郵送されてきた招待券を持って国際展示場へ。<br /><br /><a href="http://elefantito.net/wordpress/wp-content/uploads/2008/07/r0013926-1024x683.jpg"><img style="border-top-width: 0px; border-left-width: 0px; border-bottom-width: 0px; border-right-width: 0px" height="340" alt="R0013926 (1024x683)" src="http://elefantito.net/wordpress/wp-content/uploads/2008/07/r0013926-1024x683-thumb.jpg" width="500" border="0"></a> <br /><br /><br />平日昼間なので、仕事で来ている人が多い。名札を見ると、出版社、図書館、印刷会社、作家など。<br /><br /><a href="http://elefantito.net/wordpress/wp-content/uploads/2008/07/r0013925-1024x683.jpg"><img style="border-top-width: 0px; border-left-width: 0px; border-bottom-width: 0px; border-right-width: 0px" height="340" alt="R0013925 (1024x683)" src="http://elefantito.net/wordpress/wp-content/uploads/2008/07/r0013925-1024x683-thumb.jpg" width="500" border="0"></a> <br /><br /><br /><br />私の目当ては洋書のペーパーバック。人ごみをかき分け、真っ先に会場の一番奥にある&#8221;洋書バーゲンコーナー&#8221;へ。<br /><br />しかし、なんと手抜きな陳列・・・！ダンボールとワゴンに適当に入れているだけ。2段重ねになっているので、下の本は見れないし。せめて作家別、ジャンル別に並べておいて欲しかった。この中から欲しい本を見つけるのは至難の業。<br /><br /><a href="http://elefantito.net/wordpress/wp-content/uploads/2008/07/ml-ts3j0015-768x1024.jpg"><img style="border-top-width: 0px; border-left-width: 0px; border-bottom-width: 0px; border-right-width: 0px" height="500" alt="ML_TS3J0015 (768x1024)" src="http://elefantito.net/wordpress/wp-content/uploads/2008/07/ml-ts3j0015-768x1024-thumb.jpg" width="380" border="0"></a>&nbsp;<br /><br /><br />携帯で撮ったので不思議な雰囲気の写真になりました。。。<br /><br /><a href="http://elefantito.net/wordpress/wp-content/uploads/2008/07/ml-ts3j0016-768x1024.jpg"><img style="border-top-width: 0px; border-left-width: 0px; border-bottom-width: 0px; border-right-width: 0px" height="500" alt="ML_TS3J0016 (768x1024)" src="http://elefantito.net/wordpress/wp-content/uploads/2008/07/ml-ts3j0016-768x1024-thumb.jpg" width="380" border="0"></a> <br /><br /><br /><br />売っている本も、超有名作家の小説（ミステリー多し）、映画化された小説、ハリウッドスターの伝記なんかで、正直いまいちな品揃。一冊500円なので無難なところを選んで買ってきたけど、来年は行かなくても良いかなぁと思った。もう少し工夫してくれればいいのに。残念。<br /><br />買った本は↓。当分読むものに困らない♪<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0143039830/elefantito-22/" target="_blank">The New York Trilogy: City Of Glass, Ghosts, The Locked Room (Penguin Classics Deluxe Edition)</a><br />Luc Sante <br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0143039830/elefantito-22/" target="_blank"><img alt="0143039830" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/5118YFJJQGL._SL160_.jpg" border="0"></a><br /><font size="-1">Penguin USA (P) 2006-03-28<br />売り上げランキング : 786<br />おすすめ平均 <img alt="star" src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-5.gif" border="0"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0143039830/elefantito-22/" target="_blank">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></font><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0571216978/elefantito-22/" target="_blank">Oracle Night</a><br />Paul Auster<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0571216978/elefantito-22/" target="_blank"><img alt="0571216978" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41TDZ8NXW9L._SL160_.jpg" border="0"></a><br /><font size="-1">Faber and Faber 2005-02-03<br />売り上げランキング : 68054<br />おすすめ平均 <img alt="star" src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-5.gif" border="0"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0571216978/elefantito-22/" target="_blank">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></font><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0553504894/elefantito-22/" target="_blank">The Notebook</a><br />Nicholas Sparks<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0553504894/elefantito-22/" target="_blank"><img alt="0553504894" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/2128VVK7FVL._SL160_.jpg" border="0"></a><br /><font size="-1">Bantam Books Ltd 1998-02-05<br />売り上げランキング : 766499<br />おすすめ平均 <img alt="star" src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-0.gif" border="0"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0553504894/elefantito-22/" target="_blank">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></font><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0061233846/elefantito-22/" target="_blank">The Alchemist</a><br />Paulo Coelho<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0061233846/elefantito-22/" target="_blank"><img alt="0061233846" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41I4Dnd%2BBSL._SL160_.jpg" border="0"></a><br /><font size="-1">HarperCollins 2006-10<br />売り上げランキング : 4259<br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0061233846/elefantito-22/" target="_blank">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></font><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0345472454/elefantito-22/" target="_blank">The Amateur Marriage</a><br />Anne Tyler<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0345472454/elefantito-22/" target="_blank"><img alt="0345472454" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51G3YXYFCCL._SL160_.jpg" border="0"></a><br /><font size="-1">Ballantine Books (Mm) 2006-01-31<br />売り上げランキング : 5956<br />おすすめ平均 <img alt="star" src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-3-0.gif" border="0"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0345472454/elefantito-22/" target="_blank">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></font></p></p>
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		<title>『かもめ食堂』と料理についていろいろ</title>
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		<pubDate>Tue, 24 Jun 2008 06:48:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Satoko</dc:creator>
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		<category><![CDATA[book]]></category>
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		<category><![CDATA[movie]]></category>
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		<description><![CDATA[帰国してから1週間髪を切り、携帯を買い、新居を決め、買い物に行ってコスメと洋服を買った。その上、本を3冊、映画（DVD）を4本見た。時差ボケが治らず連日夜中の3時頃まで眠くならないので、一人の世界に没頭する時間がたっぷり [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<p><strong>帰国してから1週間<br /></strong>髪を切り、携帯を買い、新居を決め、買い物に行ってコスメと洋服を買った。その上、本を3冊、映画（DVD）を4本見た。時差ボケが治らず連日夜中の3時頃まで眠くならないので、一人の世界に没頭する時間がたっぷりあるのだ。日本語の活字や音声が頭にぐんぐん染み込んでいく感じも心地よい。せっかくバルセロナ生活で洋書を読むという習慣が身についたので、日本にいても継続したいと思ってはいるのだが、やはり母国語で吸収する浸透度の高さとスピード感はたまらなく良い。<br /><br /><strong>で、昨夜は『</strong><a href="http://www.nikkatsu.com/movie/official/kamome-movie/"><strong>かもめ食堂</strong></a><strong>』を見た。</strong></p> <p> <table cellpadding="5" border="0"> <tbody> <tr> <td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000ELGLDA/elefantito-22/" target="_blank"><img alt="かもめ食堂" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31TEDMDC9CL._SL160_.jpg" border="0"></a></td> <td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000ELGLDA/elefantito-22/" target="_blank">かもめ食堂</a><br />荻上直子 群ようこ <br /><br />バップ 2006-09-27<br />売り上げランキング : 472<br />おすすめ平均 <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-5.gif"><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000ELGLDA/elefantito-22/" target="_blank">Amazonで詳しく見る</a></font> <font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></font></td></tr></tbody></table></p> <p>フィンランドのヘルシンキにオープンした「かもめ食堂」。美味しいコーヒーと、熱々ご飯とシンプルな具で作るおにぎり、いい匂いのするシナモンロール、じゅうじゅう音を立てる網焼きの鮭。そこに訪れる訳ありな(?)人々。ゆっくり流れる静かな時間。少しずつ変わっていく食堂。<br /><br />映画全体の雰囲気もとても好きだが、小林聡美扮するオーナーのサチエさんがとても良い。小さくて、かわいくて、きちんとしている。食堂の状況がどうであれ、誰が相手であれ、揺らがない。仲良くなってもべたっとすることはなく、距離感をなくさない。でも温かい。サチエさんの言う「いらっしゃい」が“何とも良い感じ”なのは、サチエさん自身が“何とも良い感じ”で、それが一言に凝縮されたのが「いらっしゃい」という言葉だからだ。小林聡美がいいなあ。うまいなあ。<br /><br /><br /><strong>料理の過程</strong><br />私はなぜか昔から料理に関する小説や映画が好きで（単なる食いしん坊・・・？）、特に吉本ばななの『キッチン』は繰り返し読み強く影響を受けた作品なのだが、サチエさんが料理をするシーンを見ていてその中の一文を思い出した。  </p>
<blockquote><p>具のたくさん入ったオムレツや、美しい形の煮物、天ぷら、そういったものを作れるようになるまではかなりかかった。私のネックは性格のがさつさにあって、ちゃんとした料理にそのことがあれほどマイナスになるとは考えてもみなかったことだった。温度が上がり切るのをちょっと待てなかったりとか、水気が全部切れるより前に作ってしまったり、そんなささいな、と思うことが結果の色や形にきちんと反映して、びっくりした。それでは主婦の夕食にはなれても決してグラビアに写る料理になってはくれない。<br />　仕方なく私はなにもかもをていねいにやるよう心がけた。ボールをきちんとふき、調味料のふたをそのつど閉め、落ち着いて手順を考え、イライラして気が狂いそうな時は手を休めて深く呼吸をした。（『満月-キッチン2』）</p></blockquote>
<p> <p> <table cellpadding="5" border="0"> <tbody> <tr> <td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041800080/elefantito-22/" target="_blank"><img alt="キッチン (角川文庫)" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/5139PJ0BFYL._SL160_.jpg" border="0"></a></td> <td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041800080/elefantito-22/" target="_blank">キッチン (角川文庫)</a><br />吉本 ばなな<br /><br />角川書店 1998-06<br />売り上げランキング : 6798<br />おすすめ平均 <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-5.gif"><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041800080/elefantito-22/" target="_blank">Amazonで詳しく見る</a></font> <font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></font></td></tr></tbody></table></p> <p>私はかなり大雑把なので、調味料を入れる順番も結構適当だし、炒めている野菜がフライパンから飛び出たりする。これではダメだぁ、とたびたび反省することになる。サチエさんの素早くでも丁寧で正確な動作を見ていると、見習わなくてはと思う。料理は出来上がりだけではなく、料理に対する姿勢や、作業の過程も大事だ。<br /><br />気持ちをこめて丁寧に作られた料理には、パワーがある（と私は信じている）。みかげが伊豆までタクシーを飛ばして届けた美味しいカツ丼で雄一が“こちら側”に戻ってきたように（『キッチン』）、サチエさんの握ったおにぎりでみんなが少しずつ元気を回復するように。生の根源になる料理。私もそういう料理を作って、大事な人に食べさせたいと思う。<br /><br />今夜はスペイン料理にしよう。パエリアとトルティーリャを作り、スペインで買ってきた赤ワインと生ハムをあけて。<br /><br /><br /><strong>その他、料理関連オススメ本・映画</strong><br /></p> <p> <table cellpadding="5" border="0"> <tbody> <tr> <td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087471039/elefantito-22/" target="_blank"><img alt="鏡をみてはいけません (集英社文庫)" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51DN374KZML._SL160_.jpg" border="0"></a></td> <td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087471039/elefantito-22/" target="_blank">鏡をみてはいけません (集英社文庫)</a><br />田辺 聖子<br /><br />集英社 1999-09<br />売り上げランキング : 210571<br />おすすめ平均 <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-5.gif"><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087471039/elefantito-22/" target="_blank">Amazonで詳しく見る</a></font> <font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></font></td></tr></tbody></table></p> <p><br /></p> <p> <table cellpadding="5" border="0"> <tbody> <tr> <td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000KQGLZM/elefantito-22/" target="_blank"><img alt="ディナーラッシュ" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31nWA-iIXAL._SL160_.jpg" border="0"></a></td> <td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000KQGLZM/elefantito-22/" target="_blank">ディナーラッシュ</a><br />リック・ショーネシー ブライアン・カラタ <br /><br />ハピネット 2007-02-09<br />売り上げランキング : 12215<br />おすすめ平均 <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-5.gif"><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000KQGLZM/elefantito-22/" target="_blank">Amazonで詳しく見る</a></font> <font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></font></td></tr></tbody></table></p> <p><br /></p> <p> <table cellpadding="5" border="0"> <tbody> <tr> <td valign="top"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005OO4O/elefantito-22/" target="_blank"><img alt="ショコラ DTS特別版" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51XYACWJ44L._SL160_.jpg" border="0"></a></td> <td valign="top"><font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005OO4O/elefantito-22/" target="_blank">ショコラ DTS特別版</a><br />ジョアン・ハリス <br /><br />パイオニアLDC 2001-11-03<br />売り上げランキング : 5364<br />おすすめ平均 <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-5.gif"><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005OO4O/elefantito-22/" target="_blank">Amazonで詳しく見る</a></font> <font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html">G-Tools</a></font></td></tr></tbody></table></p></p>
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		<title>読書メモ：Something Borrowed</title>
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		<pubDate>Sat, 31 May 2008 21:47:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Satoko</dc:creator>
				<category><![CDATA[@Barcelona]]></category>
		<category><![CDATA[book]]></category>
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		<description><![CDATA[Something Borrowed&#160;この前読んだ本（The SHADOW of the WIND）が過去の因縁、死、恨み等々暗いムード満点だったので、気分を変えて軽めのものを読んでいる。Emily Giffi [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0099461463/elefantito-22/" target="_blank">Something Borrowed</a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0099461463/elefantito-22/" target="_blank"><img alt="Something Borrowed" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/516XV2A9CSL._SL160_.jpg" border="0"></a>&nbsp;<br /><br /><br />この前読んだ本（<a href="http://elefantito.net/2008/05/26/3995/">The SHADOW of the WIND</a>）が過去の因縁、死、恨み等々暗いムード満点だったので、気分を変えて軽めのものを読んでいる。Emily GiffinのSomething Borrowed。<br /><br />法律事務所に勤める真面目で努力家の主人公Rachelが、30歳の誕生日パーティの夜に酔った勢いでおさななじみの婚約者と関係してしまうところから話が始まる。実はロースクール時代に仲が良く、お互い好意を抱き合っていた二人。一晩だけの過ちでは終わらない。でも結婚式は近づいてきて・・・<br /><br />『アリーマイラブ』と『ビバリーヒルズ青春白書』（懐かしい！）を足して2で割ったようなストーリー。友情、恋愛、嫉妬、罪悪感等いろんな気持が複雑に絡み合う。30歳という年齢ゆえの結婚、仕事、将来の悩みなんかもあり。設定だけ聞くと唯川恵なんかが書いていそうな感じだけど（唯川恵は1、2冊読んで私には合わんと放り投げた作家・・・）、これは結構共感できるし引き込まれて読んでいる。日本の小説やドラマよりカラっとしているからかなあ。まだ読み途中なので結末は知らない。どうなるか楽しみです。<br /><br />と書いたのだけど、下記&#8221;Something Blue&#8221;のアマゾンレビューを見たらあっさり結末が分かっちゃったよ。続きものになっていたのね、あぁ。。。Something Borrowedを読まれる方は読了までSomething Blueをチェックしないことをおすすめします・・・<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0099461544/elefantito-22/" target="_blank">Something Blue</a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0099461544/elefantito-22/" target="_blank"><img alt="Something Blue" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/418NQAHXDTL._SL160_.jpg" border="0"></a> <br /><br /><br />でもこのストーリーで&#8221;Something Borrowed&#8221;、&#8221;Something Blue&#8221;という題名の付け方はなかなか意味深ね。結婚式のSomething fourのうちの二つ。Something Borrowedは友人や隣人との<strong>『縁』</strong>を表すもの（幸せな結婚生活を送っている友人や隣人から持ち物を借りることにより、その幸せにあやかる）の意味だし、Something Blueは聖母マリア=純潔を意味するもの。ちくりと毒が効いています。<br /><br />Emily Giffinに関するリンク：<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Emily_Giffin" target="_blank">Wikipedia</a>、<a href="http://www.emilygiffin.com/index.html" target="_blank">Official site</a>（写真がいっぱいでカワイイ！）、<a href="http://profile.myspace.com/index.cfm?fuseaction=user.viewprofile&amp;friendid=22845031" target="_blank">Myspace</a></p></p>
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		<title>読書メモ：The SHADOW of the WIND</title>
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		<pubDate>Mon, 26 May 2008 14:42:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Satoko</dc:creator>
				<category><![CDATA[@Barcelona]]></category>
		<category><![CDATA[book]]></category>

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		<description><![CDATA[&#160; Amazon Book Descriptionより一部引用 世界の文学界に一大センセーションを巻き起こした作品。スペインで圧倒的ベストセラーになり、すでに20か国以上の出版社が版権を取得している。主人公の少 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0753820250/elefantito-22/" target="_blank"><img alt="The Shadow of the Wind (Phoenix)" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51FiaakuMPL._SL160_.jpg" border="0"></a>&nbsp; <br /><br />Amazon Book Descriptionより一部引用 </p> </p>
<blockquote><p>世界の文学界に一大センセーションを巻き起こした作品。スペインで圧倒的ベストセラーになり、すでに20か国以上の出版社が版権を取得している。主人公の少年は戦後のバルセロナに渦巻く秘密と影のなかで謎の作家を追い求める。その作家の本を所持することは、この上なく危険だといわれている。 </p></blockquote>
<p> <p>普段こういうタイプのミステリ小説はあまり読まないのだが、舞台がバルセロナだったのと、Amazonのカスタマレビューでなかなかの高評価だったので、いつものようにAmazon UKのマーケットプレイスで1ポンドのものを探し、購入してみた。届いてビックリ、大型でページ数も403ページ・・・旅行中集中して読み進め、やっと読了しました。ふぅ <br /><br />ストーリー自体は本格ミステリというより、恋愛や友情がメインのエンターテイメント作品といった感じ。最後に明かされる過去の謎も意表を突くものではなかった。しかしこの本、面白い。構成も文章も良く出来ているし、何といってもバルセロナ生まれの作家が書いただけあって、バルセロナの街や人が小説の中で本当に活きている。舞台は戦後のバルセロナなのだが、時間が止まったような街なので問題ない。馴染みのある地名ばかり。カタルーニャ広場やパセジデグラシア、ライエタナ等の大通り、バルセロネータの海、サンタマリア・デルマル教会、物語で重要な役割を果たすティビダボのマンション・・・主人公が動いたまま、見たままの光景がビビッドに眼に浮かぶ。ちなみに我が家の最寄駅レセップスの名前も403ページの中で1回だけ出てきたのでちょっと嬉しかった（笑）。 <br /><br />バルセロナを歩いたことがある人なら懐かしく思うはず。来たことがなくても現在の地図と照らしながら読めば、絶対面白いと思う。ここまで一つの街に密着した小説はなかなかないし、バルセロナに来たような気分が味わえる。おすすめです。翻訳も出ているみたいですね。 <br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087605086/elefantito-22/" target="_blank"><img alt="風の影〈上〉 (集英社文庫)" src="http://images-jp.amazon.com/images/P/4087605086.09.TZZZZZZZ.jpg" border="0"></a> <br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087605094/elefantito-22/" target="_blank"><img alt="風の影〈下〉 (集英社文庫)" src="http://images-jp.amazon.com/images/P/4087605094.09.TZZZZZZZ.jpg" border="0"></a> <br /><br /><br />著者のCarlos Ruiz Zafon。最後の方で昔のバルセロナの写真が出てきます。 <br /><br /><embed src="http://www.youtube.com/v/Y2xQqThZltM&amp;hl=en" width="425" height="355" type="application/x-shockwave-flash" wmode="transparent">&nbsp; <br /><br /><a href="http://www.carlosruizzafon.co.uk">UK Author site</a>も凝った作りで面白いです。 </p></p>
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		<title>読書メモ：STUDY　HACKS!</title>
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		<pubDate>Sun, 06 Apr 2008 23:41:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Satoko</dc:creator>
				<category><![CDATA[@Barcelona]]></category>
		<category><![CDATA[book]]></category>

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		<description><![CDATA[STUDY HACKS! サブタイトルは楽しみながら成果が上がるスキルアップのコツと習慣ということで、 ツール、環境、時間、習慣、試験、語学の6つのジャンルで沢山のHackが紹介されている。いや本当に、カバーする範囲と紹 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492042989/elefantito-22/" target="_blank">STUDY HACKS!</a> <br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492042989/elefantito-22/" target="_blank"><img alt="STUDY HACKS!" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21nyBxZyuqL.jpg" border="0"></a> <br /><br />サブタイトルは<strong>楽しみながら成果が上がるスキルアップのコツと習慣</strong>ということで、 ツール、環境、時間、習慣、試験、語学の6つのジャンルで沢山のHackが紹介されている。いや本当に、カバーする範囲と紹介しているHackの数が半端なく多い。全部で89個もある。 これまで勉強法といったジャンルに馴染みがなく、何か1冊読みたいなという人には取りあえずこの1冊を読んでみれば良いとお薦めできるし、ある程度このジャンルについて知っているという人でも何かしら得るものがあると思う。以下、個人的に面白いと思ったものをメモ。 <br /><br /><strong>部屋の照明を落とす[STUDY HACKS 23] </strong><br />部屋が明るいと余計なものが脳に入ってくるので、机にスポットライトを当て視界を釘付けにして集中力を高める。 <br />目が悪くなりそうだけど・・・試してみる価値はあるかも。 <br /><br /><strong>マイ勉強ボタンを押す[STUDY HACKS 46] </strong><br />自分のモチベーションを刺激するポイントを見つけて刺激しようというHackなのだけどはっとしたのはその前振りの文章。  </p>
<blockquote><p>力が弱い人類が生き残ったのは、脳を発達させて環境に適応してきたからであり、外部から得られる新しい情報は人類が生き残るための貴重な武器でした。 環境のちょっとした変化を敏感に感じ取り、生存確率を高めていたのです。 そこから考えれば、ビジネスの世界でサバイバルするために <strong>新しい情報を脳に取り込んでいくことは、人間として非常に自然な行為であり、生存確率が高まるという意味では喜ぶべきこと</strong>のはずです。 <br />（中略） <br />これで思い出されるのは、紛争地域など満足に教育が受けられない場所で子どもたちに 「何がしたい？」と聞くと「勉強！」と元気よい返事が返ってくるシーン。 その目の輝きを見ると、僕たちが肝心な何かを失ってしまっているような気になります。</p></blockquote>
<p>うーむ、本当にそうだ。 <br /><br />勉強を始めたのは自分の意思。なのになぜか、いつの間にか、“やらされている感”が芽生えていた。 これをやらなきゃ、あれを終わらせなきゃ、って義務を“こなす”ような気持ちでいた。 義務ではないのにねぇ！自分が、自分のために、自分の意思でやっているんだということを、 勉強出来る環境は感謝すべきことなのだ、ということを改めてしっかり心にとめておこう。 <br /><br />と、ここまで書いて思い出した。以前も似たようなことを書いていた。（過去記事：<a href="http://elefantito.net/2008/02/27/3431/" target="_blank">視点の転換</a>） ブログを続けていると、自分の思考のクセが良く分かります。。。はい。 <br /><br /><strong>覚えたことはできるだけ忘れる[STUDY HACKS 64] </strong><br />覚えたことはできるだけ忘れる。忘れたうえで、再度、脳に放り込む。  </p>
<blockquote><p>水漏れを止めるのではなく、水が漏れるよりも多く、水を入れていくことに集中するのです。常に水を流し込んでいれば、漏れてもいいのです。</p></blockquote>
<p>なーるほど、と思った。 エビングハウスの忘却曲線や何度も繰り返す、というのはどこでも見かける話だけど漏れてもいい、まで言いきっているのが新鮮。ということで、今日も新しい知識の習得に向かいましょう。 <br /><br />著者サイト：<a href="http://www.ryu2.net/" target="_blank">小山龍介のオフィシャルサイト</a></p>
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