Archive for 1月 2011


絵を描き始めました

1月 22nd, 2011 — 11:52am

11月末のスタジオパフォーマンスで玉砕してから、何となくバレエを続けることの限界について考えるようになった。

今はまだレッスンで上達を感じられる。数年間はこれまでと同じように上を目指して頑張れると思うと思う。でも。20年、30年後は・・・?レッスンは続けていられるかもしれない。でも絶対に今より身体は動かない。もちろんその分表現でカバー、と言われるだろうが、動けなくなる自分に苛立ち、レッスンがストレスになり、バレエから離れた方が幸せという日が来るかもしれない(今でさえその徴候があるんだから)。40年、50年後には確実に観るだけの側に回る。

その時に何が残るのか。時間もお金も全てバレエにつぎ込む生活を続けて、ある日バレエを辞める時が来たら。私は多分空っぽだ。もちろん家族はいるし、頑張れば整体を仕事に出来ているかもしれない。でも、きっと家族と仕事だけでは満たされない。自分一人の充実した何かが絶対に必要。

バレエしかない生活は怖いな、と思った。

そして、今年に入って絵を描き始めた。

実はスペインにいる頃、目新しい異国の風景に絵心を刺激され、スケッチブックや透明水彩絵具を揃えたことがあったのだ。しかし絵を描くのは高校の美術の授業以来で、どう描いたら良いものか分からず、2、3枚いたずら程度に描いてみたものの、結局いつの間にかスケッチ道具は机の奥へ。

年末の大掃除でそれらを引っ張り出し、カルチャースクールのスケッチ教室を申込んだ。1月から教室が始まって昨日が2回目のクラス。下書きはせずペンでいきなり描く方法なので、集中力が必要で、毎回2時間のクラスが終わるとこれまでに感じたことがない妙な疲労感に包まれる。
でも描いたものがスケッチブックに溜まっていくのは楽しい。何より、お金がかからず、何歳になっても続けられる趣味だ。まだまだ下手くそすぎてブログでアップすることは出来ないが、諦めずに描き続けていつか人様にお見せ出来るようになるといいなあ。

IMG_00007

クラスで使う水彩紙の他にトラベラーズノートを買った。ノートと言えばMoleskineラブなんだけど、Moleskineの水彩ブックに関しては、その高級なお値段としっかりした紙質に圧倒されて初心者な私はペンを動かすことが出来なかった・・・(苦笑)

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Comment » | @Tokyo, Sketch

バレエ鑑賞メモ:レニングラード国立バレエ「ドン・キホーテ」

1月 6th, 2011 — 10:56pm

今年一発目のバレエ鑑賞。

マールイは何年ぶりか。。。ペレンやルジに興味がなく、他のダンサー、演目自体にも惹かれるものがないため、随分ご無沙汰してしまった。今年もオブラスツォーワがキャスティングされなければ何の迷いもなくスルーしていただろう。オブラスツォーワの可愛いキトリが観たくて取ったチケット。
だったのに・・・!残念ながら早々に膝の故障で降板。ショック!

テリョーシキナのテクニックはもちろん素晴らしいとは思うんだけどね。きっぷのいいスペインの下町娘の役柄は合うだろうってことももちろん分かってるんだけどね。観なくても想像が付いてしまうので、良くも悪くも驚きがない。
それに、テリョーシキナは身体のラインが美しくないよね。上半身のラインがキレイじゃない。それに痩せすぎ。妖精や白鳥ならまだいいが、魅力的なスペイン娘にはもう少しセクシーな女らしさ必要だと思う。いくらバレエと言えども。

ルジ様もどこかを故障していたようで、ジャンプ系の大技は全て他のダンサーにお任せというイレギュラー。大したことをしなくても全幕魅せてしまうのはさすがだと思ったが、ルジは何を踊ってもルジであって、バジルではない。

森の女王のシェスタコワもプリエが固いせいで、動きが安定せず。三幕でもステパノワかクテポワ?の踊りがかなり不安定で、テリョーシキナ以外は全体的にイマイチ感が漂う出来だったように思う。

が。回りからブラボーと拍手は熱く飛んでいたので、私のテンションが低かっただけなのかも?なんせオペラグラスを持っていくのも忘れたしね。ちょっと残念な年はじめ。

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1 comment » | @Tokyo, ballet

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