弱みは、最大の強みになる
NHK プロフェッショナル 仕事の流儀の104回(2008年12月9日)の映像を改めてYouTubeで見ていた。岩田守弘さんというボリショイのバレエダンサーの回。そこで、岩田さんが言っていたのが「弱みは、最大の強みになる」という言葉。
「身長とか、逆にいうと個性であって与えてもらった体。だからこそ、それを利用してほかの人にできないことをやらなくてはいけない。そうすれば僕が僕である価値があると思う」
ボリショイという場所で、第一線でバレエを踊り続けるのは並大抵の大変さではない。そこで闘い続けているこの人から出た、この言葉はすごくすごく説得力がある。
どんなに練習をしても、どんなに上手くても、身長が低いせいで絶対に王子は踊れない。それなら、世界一の道化になろう、と自分の道を追求してきた、その強さに涙が出る。励まされる。
日々「もっと○○だったら・・・」と、どうにもならないことで、ため息をついたり、凹んだり、落ち込んだりする。
でも。自分は自分に与えられたこの頭で、この身体でやっていくしかないんだから。この環境でベストを尽くすしかないんだから。ないものねだりは止めて、自分の持っている素材を最大限に活かす方法は何だろう、自分にしか出来ないことって何だろう、ってことをとことん考えていくしかないんだよね。
私もいつか、自分は世界一の○○って言えるようなものが見つかるといいなぁ。自分が自分である価値。何だろう。
Category: @Tokyo, ballet One comment »
8月 26th, 2009 at 07:40
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