ローカル電車で房総一周旅行
片付かないダンボール、出せないゴミの山にうんざりして東京を脱出することにした。
9:30に家を出る。東京駅から京葉線で蘇我へ。そこから内房線で旅の始まり。どこで下車するか決めないままのんびりと行き当たりばったりの旅。旦那さんが買った雑誌にインスパイアされた旅です。
男の隠れ家 2008年 08月号 [雑誌]
内房線各駅の車内。網棚に千葉日報が置いてあった。千葉日報を読む旦那さんと私の足。『千葉県内でニホンジカが急増(4,400頭もいるらしい!)し、狩猟チーム人数を倍増』なんて記事が載っていた。のどかや~![]()
乗り続けているとやっと海が見えた。![]()
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雑誌で紹介されていたお店で昼食にしようと、保田という駅で電車を降りた。店へのアクセスは、駅前からシャトルバスで10分とのこと。でもホントにシャトルバスなんかいるのか?と疑問に思うような田舎の駅。![]()
改札を出ると・・・シャトルバスは確かにいた。誰も乗っていなかったワゴン。私たちを乗せると走り出した。小さいお店なのかなぁ、と思いつつ乗っていると、到着したところが。
すごい大混雑の大型店なんですけど!観光バスも続々到着する。保田漁協直営お食事処ばんやの店内です。![]()
受付の用紙に名前を書いてひたすら待つ。みんな首を伸ばしてマイクで名前が呼ばれるのを待つ。
立って待っている間にメニューを検討。
が、次々とオーダーが入り、魚が水槽から取り出される。売切れになっていくー!
1時間以上待ち、やっとテラス席に座ることが出来た。オーダーしたのはアジのから揚げ、イカのかき揚げ。このイカのかき揚げは丼ぶりメニューもあり。大人気でひっきりなしに運ばれていた。熱々でウマい~
そしてメインの握り。
一品の量が半端なく多いので、これだけでお腹いっぱい。どころか、食べきれなかったので残った分はお持ち帰りにしました。値段は安いし、潮風に吹かれながら新鮮な魚を食べる。魚好きにはたまらない店。人気なのも納得。
近所には他の店もありました。『ばんや』に比べればこじんまりとしているけれど、これはこれで雰囲気がある。![]()
保田の海。
再び電車に乗り込む。向かいのホームにいるのは特急。でもガラガラ。
千倉で降りてみた。小さいロータリー!アイスが食べたいのにコンビニすらない。
でも『生くじら』がある!とれたてってココで・・・!?
田んぼ。
海。しかし深みが多いため、泳ぐことは出来ない。
が、どこかの大学の水泳部(?)がいた。大きく手を打ちながら面白い歌を歌っていた。1度歌い終わっても「次は前半と後半に分かれて!」と、再び繰り返していた。返事は「押忍!」。
私は小さな世界での共同幻想のようなものは大嫌いで、こういう行為を強制されるとバカみたいと白けまくるタイプ。なので、自ら好んでこういうことをするというのはどういうモチベーションなんだろうなぁ、と不可思議に思いながら興味深く見学した。
彼ら以外はのんびりした地味な海でした。千倉。
しかし駅に戻る途中でこれまたすごいものを激写。房総戦隊みやげんジャー!
こ、これは・・・。興味は抱きつつ素通り(したのが悔やまれる。やっぱり店に入ってチェックしておけばよかった)。
再び電車に乗り込む。
降りたのは勝浦。ここでもまたビックリするものを見ました。「国際武道大学の学生をあたたかく迎えよう 勝浦市」 こんな看板を掲げなければならない事情は何なんだろう・・・
港には釣りをする人々が沢山並んでいた。
勝浦にはコンビニがあったので、白クマを買って電車の中で食べる。なぜか外国人の姿が多かった帰りの外房線。
居眠りをしているうちに千葉。そこから東京へ出てメトロに乗り帰宅。
9:30から22:00まで1日かけて房総を回り、途中くだらないことで喧嘩もしてクタクタ。。。だけど、変に独特にディープなものを見れたし、とてもとても地味だけど妙に面白かったかも。千葉。ばんやで食べた魚は美味しかったし。
『桃鉄』風、房総の旅でした。


