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San Sebastian, Hondarribiaの食い倒れ旅行記

行ってきました。スペインで一番美食の街へ。バルセロナからバスで8時間。 フランス国境のすぐそばにある街です。


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バスクの風景
バルセロナからはサラゴサを通り過ぎ、パンプローナやナバラといった街を抜け
サンセバスチャンへ至るのだが、バスク地方はスペインの他の地方とは異なり
鮮やかな緑色をした山々が連なっている。木がある風景は何となく新鮮。
日本に似ている。

バスク語
バスク語という独自の言葉が使われている。カタルーニャ地方のカタラン語は
カスティーリャ語とフランス語のチャンポンのようなものなので何となく分かることが多いのだが、
バスク語は看板を見てもさっぱり意味が分からない。発音の仕方も分からない。
字面は東欧の言葉に似ているように見えるが、Wikipediaによると
『世界のどの言語とも異なる極めて独特な言語である』だそうだ。
もちろんカスティーリャ語でも通じるので、旅行をするのは大丈夫。

ETA
バスクと言えばエウスカディ・タ・アスカタスナ(バスク国家と自由)、通称ETA。
バスク地方の独立を目指し、暗殺等の過激なテロ行為を続けてきたテロ組織。
サンセバスチャンでも1968年に秘密警察の長官メリトン・マンサナスが殺害されており
ETAによる最初の犠牲者と言われている。
実際に来てみるとサンセバスチャンは、ビーチが広がりブティックやバルが並ぶ高級リゾートで
ETAや過激テロといった言葉はそぐわない美しくのんびりした街だったのだが、
今でもこのどこかにETAのメンバーがいるんだろうか。。。

バスクやETAについては、逢坂 剛の小説、『射影はるかな国』 が面白いです。

斜影はるかな国 文春文庫 (文春文庫) 

Bar
今回の旅の目的。期待を裏切らず本当にレベルの高い店ばかり!
毎年ピンチョスのコンテストがあるからだろう。賞を取った店が出す料理は
創意工夫が凝らされた個性的なものばかり。いわゆる典型的なスペインの
タパスというよりは創作料理でした。1日に3、4軒のバルを梯子をして食べ比べた。
旅行記では、私の独断と偏見でそれぞれの店を5段階評価してみようと思う。

旅程
5月21日:Barcelona→San Sebastian (サンセバスチャンのBar、期待通りハイレベル!)
5月22日:Hondarribia, San Sebastian (バスク地方随一の美食を誇る漁村、Hondarribia)
5月23日:San Sebastian→Barcelona (美食の街で最後に選んだBarは・・・)

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