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バスク地方随一の美食を誇る漁村、Hondarribia

昨晩散々飲んだので、9:00までぐっすり熟睡。当然ながら胃もたれ気味。
だが、しっかり朝食は食べて、11:00頃ホテルを出た。オンダリビア行きのバスに乗る。

2003年10月号のEsquire日本版が「スペインで泊まるパラドール」特集なのだが、
そこでバスクの漁村オンダビリアが紹介されていたのだった。美食の村として!
これは行くしかないでしょう。

小さな町を幾つも通りながらオンダリビアに到着。所要時間は約40分。


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残念ながらどんより曇り空。

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早速Esquireで取り上げられていたレストランを発見。 チェック!
La Hermandad de Pescadores
C/Zuloaga 12, 20280 Hondarribia

この店の名前は日本語に訳すと「漁師組合」。その日水揚げされた新鮮な魚を使った
素朴な料理が食べられるということだったので、期待していたのだが・・・
むむ、思っていたより値段が高い。 Menu del dia もなく一皿20ユーロ前後のアラカルトのみ。
残念ながらあきらめます。

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ホステルでおすすめされた、新鮮なオイスターが食べられる店を目指す。
オンダブリアの対岸にあるレストラン。片道1.5ユーロの船で5分もしないうちに到着。
何とそこはフランスだ。 「ボンジュール!」と話しかけられるのが不思議な気分。

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途中で道を尋ね、無事お店を発見!

Le Parc a Huitres
4, Calle des orangers 64700 Hendaye

しかし準備中。18:00から開店すると張り紙が。ガーン。このために海を渡ったのに。
仕方なく再び船に乗りスペインへ戻る。

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今度は旦那さんの友達に紹介されたBarへ。Esquireでも紹介されていた。
ちゃんとオープンしています。有名店らしく人がいっぱい。

Bar Gran Sol ★★★★★
C/San Pedro,65

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これは絶品!! 特に右のフォアグラが最高。表面がカリっとしていて、中がとろける。
左のリブ肉とポテトもとても美味しかった。オリーブも一皿貰う。あぁ、ワインがすすむ。

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Esquireから店の紹介文を一部引用。

ごく普通のバルで、これだけ創意工夫の凝らされた品々に巡り合うと言うのは、味に保守的なこの国では奇跡に近い。料理長のビセンテ・ムニョスは新しいバスク料理を支えてゆく若手ホープの一人。海山の豊富な産物を自在に操り、一見ヘビーなタパスもするりと胃に収めてしまう素材合わせの妙は脱帽もの。

本当にその通りだと思う。私の評価も文句なしに5つ星、おすすめバルです。


さて、お腹が満たされたので街歩き。
ベランダには花が咲き乱れ、建物もカラフル。素朴でかわいらしい街だ。

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旧市街へ。

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10世紀に建てられた要塞。現在ではパラドールになっている。

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再び海へ戻ってくると、天気が回復。空も海も青くなった。やった!

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海沿いをずっと歩いていくと、きれいなビーチを発見!
しかも人が全然いない。犬が一匹と、タオルを引いて寝ている人が一人。贅沢~!

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さらに歩き続けると漁港があった。

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防波堤に座ってしばらく本を読み、昼寝をする。
のどが渇いたので、漁港にあったバーへ。この場末感、それこそ「漁師組合」という感じ。

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そして今度はビーチに座って再び海を見たり読書をしたり。

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19:00頃肌寒くなってきたので、バスに乗ってサンセバスチャンへ戻ってきた。

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さあ、今夜も思いきり食べて飲むよー!

気合いを入れて今夜の一軒目に選んだのは・・・昨日行ったお店(笑)。
他のメニューも食べてみたくて再訪してしまいました。

La Cuchara de San Telmo ★★★★★
Calle 31 de Agosto 28(In the Back)

今夜はイベリコ豚とクロケッタ。どちらも例のリンゴのピューレがかかっている。
イベリコ豚は沖縄料理のラフテーに似た感じ。柔らかくてフォークを入れるとほろりと崩れる。
クロケッタもさすがユニーク!スペイン料理のクロケッタは日本のコロッケとほとんど同じなのだが
これは中身がとてもクリーミー。スプーンで割ると中から肉がトロリと出てくるのだ。美味です。

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本日の2軒目。凝った料理が続いたので素朴なスペインタパスが恋しくなりここへ。

Mejillonera ★★★★★
Calle Puerto, 15
(おすすめメニュー:Mejillones y calamares)

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ここはピンチョスの店ではなく、完全にムール貝とイカに特化している。食べ方によってメニューが数種類。
上にソースがかかっているものや、シンプルにレモンだけのもの等。

さすが専門でやっているだけのことはある。ムール貝はにんにくがきいたソースに良く合うし、
イカもとても柔らかい。衣が薄いので重たくない。揚げたての熱々で、いやぁウマい。
パンもお酒も進む、進む!幾らでも食べられる。

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店の雰囲気もいいなぁと思う。内装もへったくれもない、中身で勝負!という感じ。
そして驚きの会計。食事は一皿3ユーロなのだが、なんとグラスワインが1ユーロ。安っ!

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そして次へ。
ホステルのおすすめリストを外れて、インターネットで見つけたバルへ行ってみた。

Bar San Marcial ★★★☆☆
San Marcial, 50 20005 Donostia

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頼んだのは下記2品。左がタコのマリネ、右はチーズをハモンで巻いて揚げたもの。
悪くないけれど、特に感激するものでもない。いかにも酒のつまみ。
まぁいわゆる普通のピンチョスバーです。

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店員の雰囲気もゆるく店内も広いので、まったり飲むには良さそう。


ということで、ホテルへ戻る。
混んでいる店を見つけると大変そそられるが、さすがにこれ以上は食べられない。

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顔もお腹もぷっくりしてきた。二日目終了。

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2 Responses to “バスク地方随一の美食を誇る漁村、Hondarribia”

  1. かわせ より:

    料理も、景色も、市街の雰囲気も、素晴らしいね。
    ほんとに羨ましい!!
    本気で一度、行ってみたくなりましたよ☆

    >顔もお腹もぷっくりしてきた。
    おいおい。。。
    帰国後に皆で会うのを楽しみにしてます(笑)

  2. Satoko より:

    本当お薦めですよ!食べて飲んで海でのんびりして。
    アンダルシアもタパスやバルが充実していて
    スペインらしい雰囲気もあって好きですが、
    料理のレベルは断然サンセバスチャンの方が高いですね。

    こっちにきてもう何キロ太ったか分からないです。うぅ
    皆に会う前になんとか元に戻したい。。。
    でも多分無理(笑)

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