再び倚松庵へ
朝ごはんにホットケーキとポテトサラダを食べ、昼過ぎからバレエ。
その後JRに乗り、住吉へ向かう。どうしても谷崎邸の中が見てみたくて再訪。
25日の飛行機で東京に戻るので、この土日が最後のチャンスだった。
今日も神戸は夏のような暑さ。
Tシャツに短パン、サンダルの楽ちんスタイルで、道端の花なんかを撮りながらのんびり向かう。
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到着。もう地図がなくてもたどりつける。
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前回閉まっていた門があいている。
ドキドキしながら玄関に入り、挨拶をしてパンフレットを貰った。
略歴や家の平面図等が書かれた結構しっかりしたパンフレットなのだが、
倚松庵は驚くべきことに入館料無料だ。家の管理にもお金がかかるだろうに、良心的。
1階は応接間、食堂、4.5畳の和室、台所、お風呂、洗面所、縁側。2階は8畳、6畳、4.5畳の和室がある。
パンフレットによると敷地面積440.97㎡(133.39坪)、建物面積は148.02㎡(45.04坪)だが
思っていたよりもこじんまりしている。昔の普通の木造二階建住宅な感じ。
谷崎のような大作家でも豪邸に住んでいた訳ではないんだな。 落ち着いた、品の良い室内だけど。
谷崎は細部に関して事実をそのまま描く人だったようで、細雪ではこの倚松庵に関する描写がたくさん出てくる。
各部屋では、それぞれ細雪での一節が抜き出して紹介されており、読みながら回ると面白い。
入ってすぐのこの部屋が応接間。
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縁側に置かれていた椅子。かわいい。
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手前に見える台所のテーブルと椅子は復元品ではなく谷崎が実際に使っていたらしい。
テーブルには記帳用のノートが置いてあり、ここを訪れた人の谷崎に対する想いや倚松庵を見た感想などが数多く書かれていた。
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1階廊下。和室前から玄関の方を見たところ。
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窓からの景色。いろんな木が植わっている。
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2階和室。
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年表と家系図を照らし合わせると、何となく全体のつながりが見えてくる。
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細雪のモデルになった姉妹たち。彼女たちが住んだ家で、こんな風に写真で顔を見ることが出来るなんて不思議。
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御礼を言って谷崎邸を後にした。来て良かった。 谷崎の人生が、作品がより身近に感じられた。また読まなきゃ、谷崎!
満足してJRで元町まで戻ってくる。大丸で買い物をして帰宅したが、家で仕事をしていた旦那さんが甘いものが食べたいというので、一緒にケーキを買いに家を出た。行ったのは近所のigrecplus(イグレックプリュス)というお店。神戸北野ホテルのスイーツ、パン、ジャム等を置いているらしい。 美味しそうな中から、3つ選んで買ってきた。一番右のは「ぷっすま」で1位になったとか書いてあった。(何の中の1位かは良く見なかったので不明(苦笑))持ち歩き時間5分って答えたのに、ちゃんと保冷剤を入れてくれた。神戸はお客さんが少ないせいか、どのお店でも接客が丁寧な気がする。東京は。。。
そしてケーキは確かに美味しかった~! 濃厚過ぎず、あっさり過ぎず、ちょうど良い絶妙なバランス。タルトもブドウが甘くて生地がサクサクでGood。焼き菓子も美味しそうだったので、試しにフィナンシェを1個買ってきた。美味しかったら家に帰る時にお土産にします。
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