Granada ( I ), Montefrio
Granada行きのバスの車中。夕日で赤く染まる。他の乗客には見慣れた光景なのか、無関心。こういう光景を日々当たり前のもとして享受しているなんて羨ましい。
Granadaはお祭りをやっていたようで、Centroにバスが入れない。無線で連絡を取りながら迂回ルートを探っているようだった。なんて適当な!どこへ連れて行かれるのか不安なまま乗っていたら結局ホテルから遠いところで降ろされた。
祭りの後のGranada。
すっかり疲れて、ホテル隣のメキシコ料理屋で夕食を済ませ近くのBar(これがまた最低の店だった)で飲みなおし、寝た。Granadaの最初の印象は・・・悪い。
6日の朝、レンタカーを借りてモンテフリオまで。オリーブ林と山の中をうねうねと走ると、不意に山に挟まれ小さい街の姿が現れた。
街のシンボル、崖上にそびえる教会へ。
教会からは街全体が見渡せる。
別の教会へ。先ほど行った崖上の教会が見える。おじいさん達が数人日向ぼっこをしていた。
ビールを飲みにBarへ。ここで出たチキンが絶品。もっといろいろ食べてみたかった。SevillaのBarに次ぐBarだったかもしれない。
カウンターの中にいた男の子。サッカーが上手そうな。いっぱしに客の相手をしている。 帰りがけ、Hasta luego(またね)と言ってくれた。
全く観光地化されていない素朴で静かな街だった。
Granadaまでの帰り道。見渡す限りオリーブ林が続く。
レンタカーを返し、Barで夕食。
一度宿に戻った後、TaxiでSacromonteへフラメンコを見に行く。Sacromonteの丘はジプシーが暮らす地区だ。
洞窟の狭い空間でワインを飲みながら、ダンサーの登場を待つ。期待がふくらむ。
ダンサーが登場し、和やかなおしゃべりから、自然にフラメンコが始まった。床を踏み鳴らす音、手拍子、掛け声、ギター、歌、踊り!女性ダンサー4人、男性のダンサーが一人入れ替わり立ち替わり踊る。
それぞれ個性豊かな踊りで違う良さがあったが、Mariaというダンサーの踊りはすごかった。冷たい印象の美人で、自分の踊りまで笑顔少なく集中を高めていたが舞台に立った瞬間、空間を支配した。
最後は全員で。
ショーの後、踊り手たちも私服に着替えてそれぞれ徒歩やバイクで暗闇に消えていった。